2016.6.3(金)
ある、コンビニでの出来事!
最近、女房と一緒にコンビニに入りました。
めったに行かないコンビニで、お買い物しましたが、コンビニなんて商品はどこもほとんど一緒です。
勿論値段も一緒です。
でも、繁盛するコンビニと閉店に追い込まれるコンビニがあるのはなぜでしょうか?
商品も値段も同じなのに???
違いは立地と働いている人ですよね。
立地は変えようがありません、その代わり新規店を出店する際は、厳しい調査をするそうです。
商品構成もコンビニによって多少違いますが、大きな違いはないハズです。
でも、繁盛店と閑古店があるのは何故でしょうか?
利用する側にとって、雰囲気も大事ですよね。
いつも元気で清潔なお店が好ましいです。
先日、女房と一緒に某コンビニに入りました。
女房が帰り際、もうこのコンビニには来ないって言うんですよ。
何で?って聞くと?
「だって対応した店員さんが、怖いし笑顔もないし、気分が悪いよ。っていうんですよ。
確かに、男性で格好も???ヘアスタイルはリーゼントっぽい感じで、ややヤンキー気味な格好雰囲気を醸し出していました。
その人が不愛想に笑顔もなく接客しているので、もうここのコンビニは利用したくないって言うんですね。
ここでのポイントは「接客に向いたヘアースタイルだったか?」
もう一つは「笑顔の接客は基本」なんですね。
ここで、格好や接客態度は、店員の基本中の基本なんですよね。
それが、2つとも欠けていたので、目立って劣ったように感じたんですね。
ここのコンビニの店員がすべて劣っているわけではないでしょうが、たった一人いるだけで、そのお店の雰囲気が悪くなり、打ち上げにも影響して来るんだと感じました。
コンビニのように、サービスも値段も商品もほとんど同じで、全国で沢山あるビジネスですよね。
だって新しい十日町病院の中までコンビニがあります。
そんなコモデティのビジネスで大事な事は、働いているスタッフの質が差になると思いました。
お店の売り上げを左右する要素で最後は人なんですよね。
それも、一人劣っている人がいるだけで、全体の足を引っ張るわけですよね。
良く考えると、何か怖いと思いました。
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今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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