2016.2.16(火)
一日すっきり、朝風呂の入り方教えます。
たまには、専門家らしくお風呂の入浴法を書かなくちゃ、と思い何?
どんな事を書こうと思いましたが、ひらめいた!!
朝昼晩とお風呂の入り方を書こうと、思い立ちました。
これで3回書けるしね。
朝風呂のメリットとデメリット
さて、風呂はリスクの高い入浴法ですが、上手に利用すると一日すっきりと過ごすことができます。
ハイリスク、ハイリターン入浴なんです。
まず、リスクは朝は体もまだ目覚めていません。
ですから、体温も低い状態ですし、血圧も低いことが多いです。
そんな時、いきなりお風呂に入ると、体がついていかず入浴事故が引き起こす可能性もあります。
ですので、朝風呂に入る前には十分な準備を行ってから入ることが必要です。
まず、朝は体がまだ寝ています。
副交感神経が支配して、ぼーっとしています。
それを朝風呂で、交感神経を目覚めさせ、さらに体を清潔に爽やかな日を過ごすことができ、血行が促進され、疲れにくくなります。
お風呂に入る前の準備
お風呂に入る前に、準備もあるのです。
それは、まずお風呂に入る20分前にコップ2杯分位の少し多めの水分補給をしましょう。
なぜなら、寝ている間に多くの水分を失っているので、まず補給しておきましょう。
次には寒い季節は、脱衣所を温めておきましょう。
これはヒートショックを防ぐための予防策です。
朝風呂の入り方
そして、お風呂に入る前に十分なかけ湯をして、1分程度半身浴してから全身浴で入浴しましょう。
そして、浴を言うと最初は温いお風呂に入り、体を慣らし、仕上げで熱いお風呂に入ると理想的です。
そうすると、体がシャキッとして、清潔感もあふれ、血行も良くなり、一日をロケットスタートする事が出来ます。
ただ、あまり長く入りすぎると、体がだるくなるので、早めに上がる事も大切です。
最後に
忘れてもらいたくないのが、体がまだ眠っているので、じっかり準備をして入らないと大きなトラブルになる可能性がありますので、気を付けましょう。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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