2016.2.2(火)
健康作りの基本、腸内細菌のバランス
最近僕も気を付けていることあります、それは腸内細菌のバランスの事。
腸内細菌の種類
腸内には沢山の菌がいるらしいのです、それを大きく分けると、善玉菌、日和見菌、悪玉菌に分けるられるそうです。
悪玉菌
ブドウ球菌、大腸菌、ウェルシュ菌、などの腐敗菌で炎症を起こしたり、発がん物質などの有害物質を作ったりして、ありがたくない細菌です。
これらの菌はたんぱく質が大好きで、たんぱく質を分解しながら有害物質を作りながら増殖していきます。
善玉菌
乳酸菌、ビフィズス菌、アシドフィルス菌、ガセリ菌などで、消化吸収を助けたり、病気に対する抵抗力を付ける働きをする「有用菌」です。
オリゴ糖、牛乳やヨーグルトの乳糖などを積極的に採って腸内のバランスを取りたいですね。
日和見菌
腸内のバランスが善玉菌で支配された、バランスの取れている場合は、ほとんど活動をしませんが、悪玉菌が勢力を強めてくると、有害な作用を及ぼすことのある菌です。
腸内フローラ
腸内の最近の数は決まっていると言われています。
ですから全体的に悪玉菌が強いのか?あるいは善玉菌が支配しえいるのか?
このように、腸内の最近の集合体の事を腸内フローラと呼びます。
この腸内フローラは一人ひとり違うともいわれていますが、善玉菌のバランスが大事で、健康作りの第一歩ともいわれているようです。
僕はこの事を知り、毎日自家製トーグルトを食べり、納豆菌や植物繊維を取るようにしたり、食事が傾かないように気を付けています。
〇んこの匂いが臭い場合は、悪玉菌が活発に働いているのかもしれません、食生活を見直し、乳酸菌など積極的に採ってみましょう。
母乳で育っている赤ちゃんと、粉ミルクなどで育っている赤ちゃんで調べると、母乳で育てている赤ちゃんの腸内細菌はビフィズ菌(善玉菌)が多いそうです。
そのような赤ちゃんは、細菌感染症や消化不良を起こしにくいと言われています。
この話題、後日もっと調べて書かせてもらいたいと思っています。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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