祝 MRJ初飛行成功

MRJ

このブログを書いている時点では、まだ着陸していませんので、初飛行が成功したとは言えませんが、現在日本の希望の星、MRJが飛行しているようです。

MRJって三菱リージョナルジェットの略で、YS11以来の国産の小型旅客機の事です。

搭乗員数が70人から90人ですから中型なんでしょうか?
今回の初飛行は本当に伸びに延び、今日になりました。
全体計画も5年ほど遅れていると記憶しています。

これはなぜか?
その原因の1つが役所との許可や検査のやり取りがあったらしいです。
この場合は国土交通省になると思うのですが、出す書類が膨大だったようです。
それに、審査をする側の国土交通省も何を審査してよいかよくわからないってのが現状だったようです。

なんせ51年ぶりの事ですからね。
こんな事も遅れた原因の1つだったようです。
MRJは国産旅客機ですが、実は日本で設計組み立ては行っていますが、純国産というにはやや疑問です。
なぜなら部品の7割は海外調達だからです。
それは、航空産業がコストという面でコモデティ化が進んだ結果かもしれません。

同じ品質の部品なら、海外から調達したほうがコスト的に有利になるわけです。
ただし、主要部品のエンジンは確かアメリカのプラット・アンド・ホイットニー社製のエンジンを使用していると思いました。

この日本の航空産業の伝統で、非力なエンジンは第二次世界大戦の戦闘機にも顕著に表れています。

なぜゼロ戦は生まれたか?
非力のエンジンで、最大限の性能を発揮するために、空力や部品の重量を極限まで突き詰めた結果が、あの美しいフォルムになったのだと思います。
当時のアメリカみたいに2,000馬力級のエンジンがあれば、ゼロ戦は誕生しなかったかもしれません。
MRJはその伝統を引き継いでいるのです。

でも1月に初飛行を予定している先進技術実証機ATD-Xは防衛省が次期支援戦闘機F-3の実験機して開発している航空機ですが、第五世代のステレス戦闘機となる予定です。
現在最強の戦闘機と言われているのが、アメリカのF-22戦闘機ですが、日本は欲しいって言ったにに、アメリカ議会はダメって言ったので国産で開発する事になったようです。

このATD-Xはエンジンから丸ごと国産の技術で作られています。
先進実証機ですから、いろいろテストをして、その後戦闘機F-3の設計となるわけですが、こちらも新しい技術が民事に転用されるので期待です。
例えば将来はMRJのエンジンが日本製になるかもしれません。

あっ、たった今着陸成功しました。
これで初飛行成功ってことで。

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今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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