七夕の短冊に素晴らしい内容を見ました。

今回の短冊の一部

今回の短冊の一部

本日朝七夕飾り外させていただきました。
皆さんから書いていただいた短冊は一枚も破くことなく綺麗に外させていただきました。
数を数えたら127枚ありました。
皆さんの願い事をの1つ1つ読ませてもらって、とても感動しました。

仮に、もし貴方が1つだけ願い事が何でも叶うとしたら、何をお願いしますか?
宝くじが当たりたい。
大金持ちになりたい。
医者になりたい。
総理大臣になりたい。

等々夢は色々あると思います。
でもすべて自分の事ですよね。
私欲と言ってもいいかもしれません、それが普通ですよね。

私が短冊を見ていて、一番多かったのが、家族の健康ですね。
自分を含めていると思うのですが、家族の健康を祈っている願い事が状に多かったのに感心しました。

傑作の短冊もありましたよ。

例えば
恋女房、いつか知らずに肥え女房

厚化粧ハエはとまれず、蚊は刺せず。

とかですね、サラリーマン川柳に応募できそうですが(笑)私が一番感心したのが、自分の事ではなく他人の幸せを祈った短冊が多かったのに驚いたんですよ。

例えば知り合いの病気が早く良くなるようにとか、みんなが元気で過ごごせますように、全くの他人の幸せの為に、今回の自分の祈り分を使っている方が案外多いって事です。

短冊を見ていて、自分の事だけではなく、他人の幸せの事も考えている方が多いって、悪くないなと思いました。

それって簡単に出来そうで、凄く難しい事だと思うのです。
また、こういった方が多ければ多いほど、成熟した良い地域や社会になると思うのです。
またまだ、捨てたもんじゃないです、この世の中も。

タグ:
他人の幸せ

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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