2015.7.6(月)
大塩温泉って本当に不思議ですね。
こんにちは。今年も日本一の天然炭酸泉のお風呂に入ろうと狙っていたのに・・・というお話です。
その場所は福島県奥会津の大塩温泉です。
去年2回ほどお邪魔してました。
去年は共同浴場が休止中で、その源泉をたつみ荘の下の露天風呂に引いていたので、そこで利用していました。
御主人のお話だと、共同浴場の炭酸濃度は1,200ppmもあるそうですが・・・
季節限定の露天風呂は2,000ppmオバーで泉質も透明だそうです。
※共同浴場は茶色です。
そんなこと聞けば、入りたくなるでしょ。
何でも、お風呂にはいうると全身に泡が付くそうですよ。泡付きの天然炭酸泉ですよ。
多分、湯船で体に泡が付くほど、高濃度の状態の炭酸泉は何か所もないと思います。
私も九州のラムネ温泉で、少しですが泡付を確認しています。
人口炭酸泉だったら簡単に泡が付きますがけど、天然は貴重です。
その大塩温泉の天然優良季節限定の露天風呂でしたが、今年は出ないそうです。
原因は不明だそうですが、いつもの年だと4月下旬から6月上旬は露天風呂の底から良質温泉がゴボゴボと湧き出すはずだったのですが、今年は全然でなかったそうです。
やはり温泉は不思議ですよね。
共同浴場の温泉も出ていないのに、新しい共同浴場は間もなく完成するそうですが、どうするんでしょう?
最近は便利になって、たつみ荘の御主人がブログで色々紹介してくれています。
非常に気になります。
どうにか、一日も早く温泉が出る事をお祈りしております。
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今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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