掃除は集客施設の基本なんです。

本日の女性露天風呂

本日の女性露天風呂

私たちのように、集客施設で何が一番大事だと思いますか?

それはお掃除なんですね。
お掃除はやった事ある方はお分かりだと思うのですが、やる人によって大きな差が出るのです。
それは、恰好だけやるのと、綺麗にしようと明確な目標を持ってやるのでは大きな差が出て来るからです。

当館はお掃除はパートさんが主体でやるってもらっています。
しかし、お風呂の掃除はスタッフがやるんですね。

毎日遅番がお風呂のお湯を落として、配管の洗浄+側面と底面のフラッシングを行います。
ここでも差が出て来るんです。
特に露天風呂は技量のよりかなりの差が出てしまいます。

温泉は酸化しない状態だと、透明です。
しかし、人がお風呂に入ったりすると、お湯も揉まれ酸化が進み少し茶色ににごります。
こうなると、湯花もできてきますが、この湯花を濾過するとまた透明に戻ります。
当館の場合は、ろ過して透明になる前に営業が終了すると全量入替になりますが、、、、、

内風呂は源泉かけ流しなので、常にある程度の量の温泉が供給されて、温泉が酸化する前に、ある程度入れ替わるようですね。

少なくても朝は、誰もお風呂に入っていないので澄んだ状態で朝を迎えたいのです。

しかし、掃除のスタッフによっては、朝綺麗澄んだ状態でも多少差が出ます。

拘って掃除すると、その分綺麗な状態で提供できます。
昨日は遅番で女性の浴室は私が掃除しました。

今朝確認に行くと、80点でしたね。
同じ時間、同じことをやっていても、お掃除だけはするものの意識が出てしまい、結果に表れると思うのです。

それが、約10年毎朝トイレ掃除をしてきた私の結論です。

タグ:
館内の掃除

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

このブログはBlogランキングに参加しています。

バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです!

応援よろしくお願いします(^^)

コメントは受け付けていません。

ページの先頭へ