2015.2.4(水)
どうせなら仕事を楽しんじゃおう。
こんにちは、今日は僕が仕事がお休みなので、普段考えている仕事の楽しみ方について、書いてみよっかな~って、軽い感じでスタートです。
仕事の対価を追及すると不幸になる
これって僕の持論です。長いサラリーマン生活での実感です。
今まで、給料が安い、儲かっているのでもっと対価をもらっても良いと上に訴えた人を沢山見てきました。
しかし、ほとんどの人は辞めちゃいましたね。
僕も土木エンジニア時代はメッチャ忙しかったですが、予算管理もしていたので、年間粗利益だけで2億以上も儲かった年もありました。
でも、給料は安かった。
それより、大きなプロジェクトを任されて携われることが楽しかった。松之山の国道改良も技術者で担当させてもらいました。現在使っている町民グランドも担当させてもらいました。自分が苦労して測量から自分でやって作ったものが、今でも多くの方に利用してもらえる喜びもありますね。
仕事で大事なのは、自分のやっている仕事が、世の中に役に立っているという実感ですよね。
勿論、今の仕事も多くの人の健康と憩いを提供していて、役に立っているという実感はバリバリあります。
進化する仕事が出来るか?
毎日同じことの繰り返しで、機械のようにこなしていれば一日が終わる。
これじゃ詰まらないですよね。
そこから、創意工夫し、昨日より明日と進化し続けると、いろいろ考えて仕事も面白くなりますよネ。
仕事は苦しいものではなく、楽しむもの
なんか、心の底で仕事は対価を得るものだから、それなりに苦しくて厳しいものって意識ありません?
でもね、同じことをするんだったら、楽しい方が絶対いいに決まっています。仕事で楽しんでも良いんです、まずのその意識から変えましょう。
最近、思うことがあります。
今までの常識が通用しなくなってきているなって。
例えば、僕たちの仕事は広告を結構出す方なのですが、そのやり方なんてもう2~3年前と比べると大変革。
今までのやり方は通用しないと感じています。
これって大革命が起きているんでよね、きっと。
ここで「大変だ今までのビジネスが通用しなくなって益々厳しくなって行くんだ…」と考えるか?
大変革は大チャンスでもある。人より早く波に乗れていれば、急成長が出来るかも、と毎日ワクワクしながらしてみませんか。
人に負けない仕事を作る
さまざまな仕事があると思うのですが、例えば似たような仕事をしている人が10人いたとします。
でも、ある特定の仕事は○×さんには誰もかなわないって分野を作ると、一目置かれるし、仕事も楽しくなります。
一番悲しいのは、仕事を休んでも誰も気が付かず、休憩時間に『そう言えば○×さん、今日は休みなんだ?』なんて言われちゃ悲しいよね。
いてもいなくても変わらないから。
もっと悲しいのは、いない方が良いってパターン。
会社で「今日は社長休みで、仕事が能率的だね」なんて言われていないだろうな(笑)
成功する原則とは
船井総研のセミナーに行くと必ず言われることがあります。
成功の三原則ってやつ↓
- 前向き(プラス発想)
- 素直
- 勉強熱心
の3つだそうです。
なるほど、不易流行ですよね。
この不易流行は僕が良く使った言葉だったんですが、最近忍ちゃんがブログに書いていましたし、藤村正宏さんもブログに書いていましたね。
意味は内緒です。(今日は解説が面倒なので(笑)、リンクを見てね)
今年の流行語にならないかな? 無理か?
では、貴方は仕事が楽しいのか?
って言われちゃいますよね。
結論から言うと楽しいですよ。
味のある個性的な同志に囲まれ、波乱万丈の毎日を過ごしていますからね(笑)
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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