嫌でも、IT新時代はやってくる！

おはようございます、今日も朝から僕のブログに来てくれてありがとうございます。

今朝は予想される、コンピューターの未来社会のお話です。

僕が今の会社に来たのが2007年の7月でした。
会社に来て2週間目に中越沖地震があったので、よく覚えています。

その時、会社のIT環境はどうだったか？
この7年半で環境は大きく変わりました。当時ホームページなるものもまともに有りませんでした。松之山.COMのサーバーを一部借りて私の手作りのHPで運営していました。
当時は僕がHPも作っていたんですね、今はとても無理ですが(笑) それから、独自のドメインを取得してホームページをリニューアルしたのはまだ4～5年位前話ですよね。

所が、現在はソーシャルメディアが生まれあっという間にインフラになりつつあります。
館内もWi-Fi環境が整いソーシャルメディアで情報を発信するのも1つの仕事になりました。

現在、当館で発信している情報は

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• ほっこり湯の山ブログ（このブログです）
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まさか、こんな時代が来るとは・・・
当館は少し先取りしているかもしてません、間違いなく時代はこんな方向に動いています。
あの当時はインターネットなんて頑張っても、ナステビュウ湯の山に来るお客様はネットを見ない高齢者の方ばかりだよ。と言われました。

所がこの流れは、これからもっと加速しそうなのです。

ソフトバンクの孫正義会長は4年後には人間の脳を越えたコンピューターが出来ると言っています。

トランジスタの数が2018年には300億を超える。つまり人間の大脳のニューロンの数を超える、ということになるわけです。どんどんコンピュータが進化する。であればその進化を、我々の手にすると。情報のビッグバンを我々の味方にして活用する、ということです。そうすれば我々は、生産性を上げられるというわけであります。

と公演しました。物理的な話で脳細胞と、コンピューターの集積回路の数のお話です。

実際にある学者は人工知能が2045年には人間の能力を超えると予測しています。しかし、どんなに優れた人工知能でも電力が無ければ働かないでしょう。

その点、人間は食事さえ取れればある程度は機能しますよね。
その点は解決しないと・・・僕は思う。

2001年宇宙の旅と言う映画が1968年に公開されました。そのお話はハルという人工知能が・・・でした。失際にはそこまで進歩しませんでしたが、それが2045年頃には実現するかもしません。

でも僕の予想では、宇宙探索は無人化する傾向にあります。
だって人間が行かなくても、地上で色々指示出来ちゃいますから。

はやぶさがそうでした。
だから、しばらくは無人化した探査船が宇宙に飛び立つのだと思います。
こんな事真剣に考えても、何の役にも立ちませんが、何かわくわくしますよね。
早く未来を見てみたいものです。

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