2026.4.6(月)
Swallows come back in the spring.
Swallows come back in the spring.
中学一年のとき、最初に習った英語がこの一文だった――そんな記憶があります。
「inって何だ?」「theって何だ?」
そんなところでつまずき、英語が苦手になったような気もします。
……まあ、それはさておき。
今年も松之山に、ツバメが帰ってきました。
もしかすると、すでに戻ってきていたのかもしれませんが、私は今日、その姿に気がつきました。
ツバメは冬の間、東南アジアの暖かい地域で過ごし、春になると日本へ戻ってきて繁殖します。
そして秋になると、再び南へ――。
その移動距離は、たとえばタイやベトナムからであれば、およそ2,000キロ。
しかも、その半分近くは海の上を飛び続けるのです。
小さな体で、これほどの距離を旅する――まさに長距離ランナーです。
さらに驚くのは、ほぼ毎年同じ場所に戻ってくるということ。
昨年と似た軒下に、再び巣を作ることも多いそうです。
そう考えると、ただの渡り鳥ではなく、どこか「帰ってくる家族」のようにも思えてきます。
今年もまた、この小さな旅人たちの季節が始まりました。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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