2026.1.11(日)
最大の弱点は、最大の魅力なのです。
昨日、1月10日は、思っていた以上に多くのお客様にお越しいただきました。
本当にありがたい一日でした。
振り返れば昨年末、これから年末年始のお客様をお迎えする――
そんな「まさか」というタイミングで、あのトラブルが起きました。
冗談のようなタイミングで降ってきた、故障という現実。
機械ですから、壊れること自体は仕方のないことです。
しかしそれが、「明日から年末年始休暇」というタイミング。
12月26日の朝のことでした。
いつも通り出勤すると――
「あれ? 温泉が出ていない?」
故障だ!!
最初に頭をよぎったのは停電です。
当館では停電が起きると、構造上の理由から暫く機能停止になるです。
詳しい仕組みはここでは省きますが、そういう事情があります。
年が明けてから修理を行い、
ようやく三連休初日の1月10日にオープンすることができました。
正直、ほっと一安心……だったのですが。
―――――
そして、1月11日(日)。
連休の中日で、最も混雑が予想される日です。
夜中の3時頃、電話の音で飛び起きました。
内容は「停電」。
「ヤバい……」
停電直後は1時間ほど温泉供給がありますが、
その後が問題
ここで、再び大ピンチ。
すぐに会社へ向かい、今できることをすべてやるしかありません。
・お風呂の設定温度を上げる
・湯量と湯温を、できる限り確保する
温泉が遮断されている間でも、できる対応はあります。
温泉棟にはまだ温泉が残っている。
その温泉を、最大限に有効活用するしかありません。
私の信条は、
「ピンチの時こそ、できることを淡々と、すべてやる」。
今回は、初動対応としては、うまく動けたと思います。
あとは3時間半ほど待ち、それで設備が改善しなくて温泉が来なければ、源泉まで行き、ポンプが稼働しているかを直接確認する予定でした。
どうか、今日も無事にオープンできますように。
最後は、もう神頼みです。
さて、今日はどんな波乱万丈が待っているのか……。
温泉ビジネスは、強烈なストレスとの闘いかもしれません。
当館にとって最大の弱点――それは「温泉」。
しかし同時に、皮肉なことに、その温泉こそが
当館最大の武器でもあるのです。
結果として、よく分かりませんが、故障です。
やむを得ず、本日は臨時休館の判断をしました。
LINE配信担当の彼女に7時30分に電話を入れ、
文面は私が考えました。
それに簡単なイラストを添えて、8時20分には配信。
この時間帯であれば、多くの方が外出前に目を通してくださったと思います。
会社に戻ってからも、さまざまな方面への連絡が続き、
まさに怒涛の一日となりました。
そんな中、あるスタッフは寒い中、
事情をご存じないままお越しになったお客様に、玄関先で丁寧に説明してくれていました。
それぞれのスタッフは本当によくやってくれましたが、
残念ながら今回は女神は微笑んでくれませんでした。
今日は多くの方を失望させ、
また多くの方にご迷惑をおかけしました。
それでも、どうにもならないもどかしさと、
受け止めなければならない現実があるのです。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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