2014.12.3(水)
雪が降っても、安心な道路は?
おはようございます、今日も僕のブログに来てくれてありがとうございます。
いよいよ、冬ですね。
松之山では、昨日小雪が舞った程度で、積もりませんでした。
ですから、まだ初雪すら降っていないって事に成ります。
でも、油断大敵です。
こんな年ほど、初雪⇒一気に根雪となるケースもありますから。
でも、雪のない冬はやっぱり過ごしやすいです。
外部の方は、松之山温泉って冬は来れないような、秘境なイメージがあるようです。
実際最近まで、秘境松之山温泉って言ってたし(笑)
でも、現在は道路も除雪も整備され、秘境から卒業しました。
冬でもよほどのことがない限り、幹線道路が通れないなんて事は有りません。
なのに、冬来れないとか、雪が降る前に来たかったとかいうのを聞くと、昔の名残かもしれないと感じています。
昔の松之山は交通機関は、歩きだそうです(笑)
道つけ当番と言う役割があって、雪が降ると決まった区間をカンジキで踏み固めていたらしいです。
それが、今から50年位前の話ですよ。
となると、年配者にとっては、松之山って冬は陸の孤島のイメージもうなずけます。
冬になると、困る事は雪の壁が高くなって、景色が見えないのが難点です。
でも、夜になると通れないなんて事はよほどの豪雪でもなければ無くなりました。
また、夜中に移動しなければいけない用もないですしね。
冬最も整備されている道路が、国道253号線と国道353号線です。
それ以外の道路は通らない方が無難でしょう。
特に大雪になった際は、他は除雪が頻度が少ないので危険があります。
冬お越しのお客様が一様に驚かれるのが、除雪が良くて驚きました。
市内地より、はるかに運転しやすかったとお声を頂戴します。
皆さん、夏場と違い冬は通る道路をえらべば、何の問題もありません。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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