あえて、リスクの時の行動について考える。

昨日は湯の山ニュース用の写真を撮影しました。
ゲゲゲの鬼太郎より、コナキじじい風

5月の連休直前になります。
今年の連休は期待しているのですが、果てどうなるか?
僕らみたいに観光の方を当てにしているビジネスは今後は本当にどうなるか?不安ですね。

大きなリスクに直面した時の会社や団体運営に当たり気を付ける事や、思考を考えてみたいと思います。
これは当館が温泉が止まった時に大切な事だとノートに書き留めておいら事を改めて見返しています。

なんか、いい事書いてあるんだよね。
誰が考えたの?(笑)

今回は改訂版で載せます。

危機的状況や非常事態に取るべき行動

1、悲観しない。

2,資金の手当てを早急にする。

3,優先順位を決める。

4,出来るだけ正確に現状を把握して、早く手を打つ。

5,節約に努める。

6,重要なところやリスクのある個所は、お金と時間をかける。

7、力を蓄える。(スキルを上げる)

8,常連のお客様に、定期的に連絡を取る。

やっぱり、一番大切な事は将来を信じ、あまり悲観しに事ですね。
悲観すると、脳細胞が停止して、打開策を思いつ可能性が下がるんですね。
経験談ですが、今は危機状態ではないかと言うと、真綿で首を絞められている状態で、いつ正常に戻るか分からなので、当時より厳い状態かもしれません。
私達は同じ観光でビジネスしていても、県内割もありませんし、GoToもありません。
コロナが始まって2年間、回復の兆しは見えた事もありますが、完全回復には程遠い状況ですね。
これを乗り越えると、人間的にも成長できるはずですし、会社も強い体質になれると思うのです。

一番つらいのはゴールが見えない事ですね。

辛い時ほど、笑顔を忘れずに頑張ります。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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