精神的に、悩んだり苦しんだりしたら、こんな入浴をやってみよう。

こんにちは、社長の高橋です。
以前私は、事業の事ですごい悩んで、うつ病直前まで行ったことがありました。
寝れないし、動悸は止まらないし、感覚が鈍感になって、暑さ寒さが良く理解できない感じでした。

その時すごい短時間で、ある方法で回復したので今回はその方法を教えます。
正直、これどんなお薬より、凄い効きます。

その方法はお風呂です。

何だやっぱりか・・・・・と思うかもしれませんが、まあ読んでください。

静かな環境で、出来ればひとりボッチが良いですね。
そこで不感温帯のお風呂にじっくり入るのです。
どの位の時間が良いかと言いますと、私の場合は最低1時間ですね。

上に書いた病んでいた時は2時半ひとりでお風呂に入っていました。
その時は2時間半と、翌日1時間半
合計4時間湯船で過ごしました。

運が良いことに、その時は殆ど誰も来ない時間を過ごすことが出来ました。

不感温帯のお風呂で、頭を空っぽにして、ボーとしているけど、どうしても悩んでいることを考えちゃうんですよね。
でも、結論は違っていました。
結局色々考えても、なるようにしかならない。
命まで取られることは無いから、ど~んと構えていようと決めました。

すると、気持ちのもやが消え、その日から体調が回復し行きました。
そして、しばらくすると復活・・・・・
 
いや更に図太くなって職場に戻りました。

そんな事もあったんです。
今は、ヤバい時には不感温風呂だと思っています。

不感温帯のお風呂は、その位未知の効果があるのです。

不感温帯入浴の効果

開放感

裸で、お風呂に入る解放感は素晴らしいです。
しかも、熱くもなく、寒くもない、何となく心地の良い温度の温泉に包まれてはいるお風呂。
それは,まるで羊水に包まれた胎児の記憶を呼び戻すような感覚です。
きっと、それによって生きようとする本能が目覚めるのかもしれません。

血流

じっくり体温も上がってきます。
すると体の隅々まで、血流が行き届きます。
今まで、流れていない部分まで綺麗に流れるようになり、体の老廃物も一気に掃除されます。
それともう一点。
悩んでいる時は、思考停止の状態が続いてるのです。
つまり脳も働いていない状態です。
だから、一番酸素が必要な脳細胞にあまり血流がない状態です。
それを、不感温帯のお風呂に入ると全身の血流が活発になります。
結果的にも脳細胞にも血流が復活して沢山の酸素が行き渡ります。

浮遊感・開放感

この感覚もすごく大切です。
今まで、がんじがらめに縛られていた物から解放されるのですから。
素晴しい開放感を味わえます。

ミネラル吸収

長時間温泉に入浴するわけですので、その分、温泉の健康ミネラルを沢山吸収します。
カルシウムなどが不足すると、イライラが増幅する事が分かっています。
このように、温泉健康ミネラルは精神的も良い物質が沢山含まれています。

ナステビュウ湯の山不感温露天風呂、おすすめ時間

同じ不感温でも、なるべく静かな環境でゆっくり入りたいですね

ナステビュウ湯の山お薦めの時間帯は

平日の6時から8時まで。

その日によって多少は変動しますが、ご来光風呂は朝5時から8時まで営業しています。
朝一番の時間を避けて、AM6時ごろからAM8時の時間はいつも空いています。

平日か日曜の夜8時から10時まで。

土曜日は遅くまで込み合う事もありますが、夜も空いています。
個人的には朝の方が断然気持ちいいので、そちらをお勧めしますが、どうしてもと言う方は、こちらの時間帯でもどうぞ。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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