2021.3.29(月)
名物店長を育てる。
おはようございます、ナステビュウ湯の山の社長の高橋です。
社長の仕事は人を育てる事でもあります。
実はこの度、当館の看板になる名物店長を育成する事にしました。
簡単に育てると言っても、苦難と失敗はつきもので、3回はチャレンジしてみたいと思っています。
出来ればお盆までに、新店長を発表できるように頑張ります。
準備進行中
今日Amazonからふ卵器が届きました。
1万円ちょっとでした。
1回で成功すれば、それしか使わないので、余り高価な品物は買いにくいですが今回は写真のふ卵器にしましたが、最大で24個の卵を温める事が出来ます。
店長の器
そして、どんな種類のニワトリを飼うか悩んだのですが、卵を採卵する目的ではないのです。
当館の名物店長候補ですから、見た目が凛々しくておとなしいニワトリが適当です。
青い神秘的な卵を産むアローカナの有精卵は、当館に卵を収めてくれる方がいるので、簡単に手に入りますが、アローカナは採卵目的だったら、素晴らしい鶏ですが、当館の店長としては役不足かもしれません。
私もみた事がないのですが、ブラマ種と言うニワトリは、鶏の王様と言われ、見た目め凛々しいし、温和で人懐こい性格なのだそうです。
これ良いですね。
後はブラマ種の卵をどうやって確保するかですね。
私はヘラクレスと一緒でヤフオクで確保する予定です。
困難の道
実は私は2年前から、友人に鶏のひなを頂いた事があります。
当時4匹のひなを頂き、外で遊ばせていたら、そのうちの1羽はカラスに襲われ殺されました。
残った3羽は無事成鳥までになってくれましたが、ある日の夜鳥小屋にテンが侵入してメス鳥2羽がやられちゃいました。
野生にはニワトリを餌としてしか見ていない外敵が沢山います。
その中から守り切るのは大変な困難だと身をもって知っています。
第一関門は、ふ卵器から羽化させることですが、出来れば50%くらいあったらいいですね。
私は過去に10個ふ化器に入れて一個も孵らなかったことがあります。
その時の反省を踏まえ、今回再チャレンジします。
最低でも30%羽化してもらいたい。
※24個の卵を温めて3割羽化すると7匹の雛が生まれる計算です。
雛が生まれても、無事成長するとは限らないです。
一番多いのが外敵ですね。
次に病気
管理不足などなどですね。
チャレンジするしかない。
色々考えても、仕方ないのでチャレンジあるのみです。
今日から卵の確保に専念します。
一応1個送料を含めて1,200円以内の予算を考えています。
最後にこれも私の大事な仕事の一部です。
楽しんでやっているように見えますが、そんな事はありません(笑)
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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