2021.3.26(金)
温泉で最強の花粉症対策を試してみませんか?
おはようございます、ナステビュウ湯の山の社長の高橋です。
今日は休館日でナステビュウ湯の山はお休みですが、いろいろな準備はしています。
今日のテーマは温泉で出来る花粉症対策です。
花粉症の季節
現在、松之山では花粉のピークになってきました。
当社にも花粉症のスタッフがいて、辛そうです。
最近はお薬もよくなってらくになってきたという声も聞きますが・・・・・・
現在花粉症を発症している方
現在、花粉症を発症している方、辛いですよね。
毎年の事なので、仕方ないと諦めている方も多いですが、温泉で花粉症を軽減しましょう。
1 清潔にして花粉を落とす。
体中の花粉を奇麗に洗い流しましょう。
日帰り温泉なら、シャワーを十分使えます。
また、頭の先からつま先まで、洗い流したら、薄めたぬるめの源泉でうがいや、鼻うがいをしましょう。
これは温泉で炎症反応のケアをする為です。
花粉で痛めつけられた、鼻の奥とかを清潔にして、腫れた部分を温泉でケアするのが目的です。
ですから、新鮮な源泉を薄めて、ぬるま湯にしてうがいしてください。
2 温泉で負のルーティンを止める。
花粉症になると、微熱や倦怠感が付きものです。
次第に気持ちまで落ち込んでしまいます。
こんな流れを温泉でリセットしましょう。
こんな時は代謝も落ち気味です。
そして体には負のミネラルがたまり気味です。
温泉に入って健康ミネラルを沢山吸収して、
サウナやお風呂で汗をかき、少し休んでまた繰り返す入浴法で汗を沢山かき体中をデドックスしたり代謝を上げ負の連鎖をリセットしましょう。
3 気持ちをリラックスしましょう。
温泉に入って緊張する人は殆どいません。
露天風呂は、花粉が飛んでいるので内風呂で・・・・・
内風呂は水蒸気が絶えず立ち込めていて、花粉もおいそれと飛散できない環境です。
花粉のない環境で、あの温泉独特の匂いを嗅ぎながら、ぬるめの温泉でリラックスする事により、今までの花粉によるストレスを軽減できるのです。
花粉症予防入浴法
今年は間に合いませんが、花粉症予防入浴法もあります。
それは温冷交互浴です。
この入浴法他にも健康に良いことが沢山ありますが、今回は花粉症予防に焦点を当てます。
花粉症の原因
花粉症とは、そもそも本来は無害である花粉を外敵とみなして免疫反応が働いてしまい、鼻や目などで炎症が起こっている状態なのです。
つまり免疫異常の状態です。
この免疫に大きな影響を与えている臓器が副腎です。
皆さんは副腎皮質ホルモンって聞いたことありますよね。
そうなんです、ここを鍛えるとアトピーなども効果あるのです。
免疫をつかさどる副腎を正常にするには?
そもそも、現代人は空調により、夏は涼しく、冬暖かい生活をしています。
すると、この環境で怠けちゃう臓器があるんです。
それが副腎なのです。
昔の人はそんな恵まれた生活してませんよね。
だから、今よりアトピーや花粉症が少なかったのです。
これらの症状は現代病や贅沢病と言えると思います。
その臓器の働きを正常に戻すには、冷水シャワーや水風呂を使った温冷交互浴が最も有効です。
大人で3カ月
子供では1カ月以内に効果が実感できると思います。
普通日帰り温泉の水風呂は20℃~25℃に調整しています。
しかし天然地下水をつかった当館の水風呂は・・・・
何と12度前後
しかも塩素消毒を全くしていない、地下水原水かけ流しです(笑)
まとめ
当館の理念は、お客様の活力充填所になることです。
にお本三大薬の温泉で体調を整え、正しい知識で体調を整えてください。
今回紹介した、温泉の効果はまだまだ一部です。
これほど温泉には未知数の可能性が眠っているんです。
皆さんも上手に利用してくださいね。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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