今でもお風呂掃除やっています。

長靴、全身雨具、メガネ外し、ヘッドライトが標準装備

社長の高橋です。
社長になれば、風呂掃除なんて若手に任せて、社長はやらないんでしょ・・・・・・と思っている方は多いと思います。
所が今でもバンバンとやっています。

お仕事の基本 風呂掃除

大体主力は若手なのですが、私も週一位でお風呂掃除の順番が回って来ます。

お風呂掃除なんて誰がやっても同じでしょ・・・・と思われた方。
それは認識が甘すぎます。
お風呂掃除こそもっとも結果が出やすいお仕事なのです。
私の経験から言うと、お風呂掃除で結果を残せない人は、他の仕事でも結果はでません。

なぜ風呂掃除が大事なのか?

お風呂屋の基本は、お風呂掃除ですが。

個人のお仕事の作業のも同じです。
お風呂掃除は基本的に一人で作業するので、仕事の順番や段取りで作業効率が凄く変わります。
また、手を抜こうとすれば誰も見ていないので、いくらでも手抜きできますが、、、、

でも手抜きすると翌朝結果は残っていて、お風呂のお湯が濁ったりして、私たちプロの目は誤魔化せません。

ある職員は、平均の作業時間の半分くらいで終えて帰っていた職員がいます。
故意でやっていたのか、天然なのかわかりませんが、
その職員は今はいません。
あらゆる仕事の場面で、手抜きや進歩が無くて結果が出せず、会社を去って行ったのです。

風呂掃除は男性職員のバロメータ

男性職員にとっては、深夜のお風呂掃除は辛いけど、自分を試す絶好のチャンスなんです。

私も現在に至るまで、風呂掃除はまだ進歩しています。
いろいろ機材も変わり、作業も工夫しています。
プロとして、お客様に最高のコンデションの温泉を楽しんで頂く為の最低限の努力なのです。

侮るなかれ、風呂掃除

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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