少しづつ、施設の機能が戻って行きます。

こんな状態でした。

社長の高橋です。
お客様には大変長い間ご不自由をおかけしています。
屋根が風でめくれ、大広間の半分しか使えない不自由さでご迷惑をおかけしましたが、ようやく解消しそうです。

現在、休館日明けの3月13日より大広間全面開放するべく準備すすめております。
しかし受けたダメージは大きく、いまだに濡れた断熱材が乾ききっていません。
ここは多少断熱効率が落ちても、水が滴る状況ではない限り、開放ながらだんだんと乾くのを待つことにしました。

そして、お広間の奥の仮眠スペースですが、前から2段にしたかったのですが、少し本気で取り組んでいます。
現在は試作を作ってます。

これは2段ベットの要領を考えています。
大事なのが、人の気配を感じないようにするのも大事なので、仮眠している姿を他人に見られるのも抵抗ある人も多いと思います。
スペースとプライバシーの両面を考えて試作する予定です。
さて、思惑は成就するか?
まあ、考えていた半分も出来れば良いでしょうね。
これが完成すると、照明もそれぞれ使えるようになる予定ですから、仮眠スペースで横になりながら、本を読むのもOKです。
女性は口を開けて寝ていても、人目は気にならなくなります。

なんで、こんなこと考えるかと申しますと、当館は十日町の日帰り温泉で一番休憩所も居心地が良くて、仮眠室もリラックスできる空間を提供し、おもろい変な社長のいる施設だからです(笑)

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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