確率の低い、星空の写真

最近、星景写真を撮りたいと思っています。
不利な点は、私の持っている風景写真用のカメラはPentax645Zなのですが、中盤カメラですので、夜撮影するには非常に不利です。

星を追尾する機械で赤道義という機器がありますが、それにカメラを付けると非常に重いのでバランスが取れないです。
バランサーと言う重しもあるのですが、大変です。
最新のミラーレスカメラになると、レンズまで含めても重量は半分以下になりますからね。

それに、645カメラになると、明るいレンズがありません。
一番明るいレンズでもF2.8 です。
35㎜一眼レフは明るいレンズはF0.95 とかのレンズもありまし、最新のミラーレスの超広角レンズでもF1.8程度は軽くクリアしてきていますから。
良いですね。

何で、私は645のカメラを買ったかと言うと、当時は受光部のCCDが大きい方がノイズの少ない夜景が取れたのですよ。

しかし現在のカメラ技術は35㎜のCCDでもフルサイズになると、6000万画素のカメラもあるし、ISOをあげても、綺麗でノイズの少ない優秀なカメラも登場して夜の645の優位性が全くなくなりました。

購入した時はベストチョイスだと思ったのですが、あれから技術の進歩が速すぎます。

日本のカメラは世界トップクラスの技術を使っています。
と言うより、他にメーカーがないと言えます。

最近はSONYとCanonが双璧で、Nikonが少し遅れて付いて行っていると言う感じです。
いずれにしても、スマートフォンのカメラが進歩しすぎるので、カメラの市場が縮小してしまったのですよね。

世の中の進歩について行けないと言うか、楽しい時代に生きていて幸せです。

明日はどんなテクノロジーの進化があるのでしょうか?
ワクワクしますね。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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