富士山登頂禁止は、世の中の風潮?

残念です、私は毎年誕生日に富士山に登っています。
でも今年は・・・・・

昨年の富士登山

昨年は昼間に登頂するという経験をしました。
時間との闘いでした。
早く登らないと、明るいうちに下山できない。
駐車場から8時のバスに乗って、9時から登頂をはじめ、その日のうちに下山すというハードなスケジュールを組みました。
それが・・・・・・
駐車場でトイレに行っていたら、8時のバスに乗り遅れて、9時のバスになってしまって、10時から登山になってしまいましたが、そこから殆ど休ます、午後2時には富士山頂、通称剣が峰まで到達していました。

調子に乗ってお鉢めぐりまでして下山しましたが、風が強くて大変でした。(笑)

今年はどんな登山をしようか考えていたのに、、、、、今年は富士山が登頂禁止になってしまいました。

私の言いたい事

ここで私の言いたいことは1つです。
コロナ対策は物事を制限するとこです。
確かに入山禁止にすればコロナに感染する人が出ないかもしれません。
登山で三密は??
と思うかもしれませんが、しかし富士山の場合は訪れる人が半端ないので、密集状態も生まれてしまうのです。
登山中は大丈夫だとしても、山小屋の中では蜜状態が生まれそうです。
大体山小屋で寝るときは超過密で寝ます。

一人に与えられるスペースは50センチくらいの幅しかありません。
そこで寝袋で寝る感じですからね~

ただ、前向き発想でどうするかを考えた時に、もう少し違った答え場出ると言う事です。

この際も、全面禁止にするのではなく、入山料を高くして、或いは完全予約にして開放する方法もあったのではないでしょうか?
入山禁止にすれば手がかからなくて、いいかもしれません。
ただ、それによって失う物も膨大だって事です。

最近の風潮

最近のコロナ対策で休業する、或いは中止にする事が当たり前になっていますが、発想から変えて行うには如何したら良いのか考えてやると違った答えが出る気がします。

今年はこんな感じを狙っています。

今年の誕生日は富士山が受け入れて貰えそうにもないので、谷川岳を狙っています。
カメラを持って夜間撮影なんてどうでしょうか?
それはそれで楽しそうです。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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