雪中保存のリンゴは驚くほど味が美味しく、マイルドに変わっていました。

販売するリンゴがなくなり、1月30日に埋めたリンゴを掘り出しました。
試験的に食べてみましたが、瑞々しい感じで切るとパリッって感じで切れます。

これだったら十分と、販売を開始しました。

食べてみると、驚くことに経った1か月なのにおいしくなっているのです。
味が上品な味になっているのです。
明らかに、濃い味で美味しくなっているのです。

これは食べてみないと分からないと思いますが、食べると確実にわかると思います。

特別甘くなっているわけではないです。
濃い味になっているのです。

お肉でも、お魚でも熟成させると美味しくなるって言われています。

特にヨーロッパでは盛んにおこなわれているようですが!

日本でも氷冷技術と言って0℃以下の凍る直前まで冷やし、長時間冷やすと食品がおいしくなるって技術です。
特に果物には有効で、輸送中の技術としては非常に有効だと話を聞いたことがあります。

当館のリンゴは、玄関で量を少し減らして、値段を落として販売しています。
春リンゴってあまり美味しくないのに、全国もこんなに美味しいリンゴを食べられる場所は少ないと思います。

こんな状況で保存したので、この場所でのフジは5箱ですね。
写真を撮っておくと分かりやすいですね。
皆さんも目についたら、ぜひ試してみてください。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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