2018.3.7(水)
今年はJ2アルビレックス新潟をJ1昇格目指して応援しよう。
今年もJ1昇格を狙って、アルビレックス新潟の戦いが始まりました。
J2は厳しいよね。
だって試合数が多いです。
シーズン中の試合数 J1リーグ 18チーム 34節
J2リーグ 22チーム 42節
こんな感じです。
そしてJ2のホームが地方都市が多い事です。
つまり、今まで移動は殆ど飛行機で移動できていたのが、今度はバスしか移動手段がない場合も有ります。
さらに試合日程がタイトになるわけです。
体力勝負が物を言う感じですね。
夏以降は自力勝負の戦いになると思われます。
さらに、J1のような環境で試合できないって事です。
まず、観客動員数は激減でしょうね。
さらにアウェイでは、完全に敵地の戦いに成るわけですね。
そんな環境で、最初は昇格を目指して戦っていきますが、無理だと分かった段階で、昇格を投げたチームとそうでないチームの差が大きくなりますよね。
そうでした、今年からJ2からJ1に昇格する条件が厳しくなりました。
逆に言うとJ1からJ2に降格する可能性は少し和らいだ感じになります。
J2で年間1位と2位のチームは自動的に昇格するそうです。
今までゃ上位3チームは自動昇格だったのに、、、、、、、、
今後はJ2 3位~6位の4チームがトーナメント方式で勝ち抜き1いチームを決め、その1チームがJ1の16位のチームと戦い勝利した場合のみ昇格となるルールになりました。
つまりJ2の6位までに入れば、そこから3試合連続で勝てばJ1に昇格できる訳ですが、凄いイバラの道ですよね。
特にJ2では負けない事より勝つことが重要だと言われています。
J2の2位までに入るには2勝1敗のペースが必要なんですよ。
従来だと2位になるには勝ち点80点以上必要だと言われています。
例えば理論的には勝と勝ち点は3点で引き分けだと両チームに1点ずつ勝ち点が行くルールですから↓
2勝1敗ペースで行くと勝ち点は84となります。
この場合は28勝14敗となる訳です。
では1勝2分けペースで行くと勝ち点は70となってしまうのです。
この場合は14勝28分け0敗となるわけす。
つまり理論的には年間一度も負けないチームは引き分けはないけど年間14敗もしたとチームより下位になり、更に引き分けのないチームで年間18敗もしたリームより下位になる計算になります。
J1でも同じですが、負けを嫌うより、勝ちに行った方が有利なんですね。
3/3にはホームでアルビは松本と引き分けました。
この事を考えると、これは惜しい試合ではなく、負けに値する試合だったのではないか、サポーターはそんな厳しい目で応援しないとJ1昇格なんて絶対ないと思えるのは私だけでしょうか?
さて次の11日の京都戦どうなるでしょうか?
それにしてもJ2って元アルビレックスの監督が多いですよね。
例えば松本の反町康治監督
金沢の柳下 正明監督
甲府の吉田達磨監督ってどっかで聞いた事ある名前じゃないですか?
なんか複雑な気分(笑)
そして、何の根拠もないですがホームのユニフォームのスポンサー名
「亀田製菓」に戻してくれ~
根拠は全然ありませんがなんか、今のロゴに代わってアルビの低調が始まった気がするのは僕だけかな?
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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