2017.8.18(金)
ナステビュウ湯の山のパンフレットを作ろう。
皆さんの会社や施設のパンフレットってどうしています?
パンフレットなんて必要ない施設もありますよね。
でも当館はパンフレットが絶対必要です。
でも、ここで悩みがあります。
パンフレットの問題点
過去にここ三年で料金が2回も変わりました。
プランの内容も変わりました。
そのたびにパンフレットを作り直すには効率が悪すぎる。
印刷料金もバカにならない。
部数を印刷すると多少一部当たりの料金は下がりますが、今度は変更があると修正しなくてはいけなくなります。
一年で使うパンフレットの数って多分1,000部くらいだと思います。
2,000部も作ると2年もあります。
そもそも、パンフレットでどのくらい集客できているの?
無けりゃ困るけど、かっこいいパンレットは必要無いのでは?
常識を疑ってみる。
そもそも、どこのパンフレットでも、大体業者さんが作るのでカッコいいかもしれませんが、個性無いよね。
そして、当館はそんなにカッコいい施設じゃないし。
さらに、旅館や温泉施設のパンフレットなんて何処でも同じでしょう。そなな、個性のない、さらに効果だってよくわからないパンフレットが必要なの?
だったら自分たちがこう思うようなパンフレットを自社化できないかな~
自社化には何が必要か?
まず、写真が必要になります。
カメラマンが、、、、、いるね僕が(笑)
印刷原稿を作るソフトもある。
だったら恰好悪くても自社化で出来るじゃん。
そこで今回はパンフレットの自社制作に挑戦
出来ないかもしれません、出来たとしてもじょぼい物になるかもしれません。
でも、これだけは自信あります。
自分たちが考えて作ったパンフレットは、どんなパンフより輝いていると思えるのです。
自社化の利点
それにもう一つ利点があります。
それは費用の問題です。
業者さんに頼むと結構費用が掛かります、追加でも部数が少ないと結構高いし。
でも自社化できれば費用は1/5以下に抑えられるし、必要枚数も100部単位で頼めますが、千部程度の発注になると思います。
更に、細かい修正が可能で、手間さえ惜しまなければ、毎年デザインを変更することも可能。
これってパンフレットって一度作ったら変えないのが原則なので、すぐに陳腐化するのも防げるよね。
最初に
まず最初に販促の基本から学んでそれから企画して、作成となります。
11月までに間に合えば良いしね。
さて、これから生みの苦しみを経て、作ってみます。
さて、どんなパンフレットになるか楽しみですよね。
今日はコンセプト作りから
今日は実際どういう感じでコンセプトを作り来週から政策にかかります。
さてどうなるかな?
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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