2016.10.12(水)
当館では美味しくて、安心のリンゴを販売しています。
リンゴってバラ科の植物で、非常に病気に良いわのです。
ですから、栽培には大量の農薬やホルモン剤が使用されています。
奇跡のリンゴで有名な、青森県の木村さん木村興農社が有名です。
しかし無農薬でリンゴを栽培するとなると、膨大な手間と時間がかかります。
即ち、超高級のリンゴを少量生産するという事になります。
これって一般的はありませんね。
安心なリンゴ(減農薬栽培)
最近は減農薬栽培って言葉を耳にしますが、これは慣行農法に比べて、農薬の散布の回数を減らし比較的残留濃度が低く、人体の影響の少ない農薬を使用している栽培方法です。
減農薬栽培は、長野県の場合はガイドラインで決められていて、農薬や化学肥料の慣行レベルに比べて、節減対象農薬の使用回数や残留農薬の量を大幅に減らした栽培方法だそうです。
ですから、昔のリンゴより安心なリンゴをお届けできていると、自負しています。
丸茂ファームさんは、長野県のガイドラインで減農薬栽培したリンゴを生産しています。
おいしいリンゴ
おいしいリンゴって、食感(硬さなど)酸味・糖度・アミノ酸なのうまみ成分のバランスです。
ところが、糖度は簡単に測れ、ほかも数値化する事は可能ですが、アミノ酸って計測することができません。
しかし、美味しさや味の深みに影響しているのが、アミノ酸らしいのです。
実は栽培方法でアミノ酸の量を増やすことができるらしいのです。
詳しくは分かりませんが、海藻を数年発酵させた肥料を葉面散布したりするそうなんです。
そうすると、植物事態も元気になり、病害虫にもつよくなるらしいです。
丸茂ファームでは、この高価な肥料を十分使い、アミノ酸たっぷり含んだリンゴを生産しています。
だから、美味しいわけです。
当館で販売しているリンゴ
当館では、丸茂ファームのリンゴだけを販売しています。
つまり、生産者直通で販売しているので、安心して美味しいリンゴを食べて下さい。
当館で販売しているリンゴは家庭用と言われる、未選抜のリンゴです。
他では家庭用のリンゴだったら、もう少し安く売っているところもあります。
でもそのリンゴ安心ですか?
美味しいリンゴですか?
たから、ナステビュウ湯の山で販売しているリンゴは、そこらから比べるとチョット高いのかもしれませんね。
でもあなたは、値段だけで選んでいますか?
食べてみれば分かるんですけどね。
次の販売予定
次は、長野県のオリジナル品種の「シナノスイート」を早ければ10月15日(土曜日)夕方から販売できると思います。
実は私が15日に丸茂ファームさんに取りに行く予定なので、15日16日は新鮮なリンゴが楽しめますよ。
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今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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