2016.6.16(木)
猛暑の夏がやってくる、簡単に出来る快眠入浴法!!
寝苦しい夜が続くと、疲れがとれず体調もすぐれません。
かといってクーラーつけっ放しでは電気代が上がるし冷房病も心配。
そんな時にお風呂の入り方で、眠りを誘い快眠できる入浴法があるのをご存知ですか。
副作用もないし、さして時間もかかりません。
ポイントは2つです。
まず、副交感神経をたっぷり刺激して、昼間忙しくし働いていた神経をリセットしてやることです。
この方法は、40℃程度のぬるめのお風呂にゆっくり入るだけです。
もう一つは、体の深部体温をお風呂で上げてあげる事です。
こうすると、30分か1時間もすると上げた体温が下がり始めます。
すると、自然に眠くなってくるのです。
このように、入浴後の湯冷めには、自然な眠りを誘う睡眠作用があるのです。
この二つを同時に得るには、40℃程度のお風呂に15分から20分程度入るだけです。
これで、多分リラックスくして、昼間忙しくしていても、ほっと出来ているはずです。
それから一時間もすると、深部体温が下がって来て眠気が襲ってきます。
そうなる前に、お布団で眠気を迎えましょう。
簡単でしょ。
このように知識があれば、簡単な事でも結果が違ってきますよね。」
今年の夏は、暑くても温泉でバッチリ対策しましょう
猛暑のシリーズの投稿
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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