お風呂の種類、いくつご存知ですか?
温泉施設に行くとたくさん温泉の種類があるところを見かけますよね。あれっていくつくらいあるんでしょうね?
湯の山のように内風呂、露天風呂、水風呂と少ないところもあれば、何種類もある場所があります。温泉にはどれくらい種類があるのか紹介しますね。
下に私が今まで行ったところのある県内の温泉を書きました。
他にも呼び名の違いや、種類の違いがあるかもしれませんが、その時はご容赦願います。
内風呂
大浴場という場合もあります。室内にあるお風呂のことを指します。
露天風呂
内風呂に対して、屋外にあるお風呂です。景色が見えるところ、見えないところとさまざまです。
寝湯
寝ころび湯ともいいます。浅く作られていて寝ながら入るので、首や肩をリラックスさせながら入浴できます。
(さくらの湯・いい湯らてい・だいろの湯 など)
立ち湯
寝湯とは反対に立ったまま入浴するお風呂です。歩行湯というものもあり、立ったまま(歩きながら)入浴できます。座らないので全身の血行促進になります。
(さくらの湯 など)
壺風呂
1人~2人が入浴できるような小さなお風呂です。
(七福の湯 喜芳 など)
電気風呂
電流が流れるお風呂です。ピリッとします。腰痛などに効果があります。でも心臓に悪いので、心臓の弱い方などはやめたほうがいいです。
(えちご川口温泉 七福の湯 など)
ジャグジーバス
ぼこぼこ泡立っているお風呂です。気泡風呂、泡風呂とも言います。マッサージ効果もあるといわれています。
(喜芳 七福の湯 えちご川口温泉 など)
打たせ湯
滝で修行しているようなイメージです。肩こりをほぐしてくれます。
(じょんのび館 だいろの湯など)
薬湯
薬草などを入れてあるお風呂です。日替わり湯となっているところも多いです。
(元気人 明石の湯 さくらの湯 など)
水風呂
サウナなどに入った後に入浴する冷たいお風呂です。
(サウナが設置されている場所には水風呂がある場合が多いです)
いろんな種類がある温泉もいいですよね。反対に温泉の種類は少ないけど、源泉かけ流しの本格派だったり、施設が充実していたり、いろいろと好みもあると思います。どこがいいとか悪いとかではないですね。日帰り温泉は手軽に行けるところですから、いろんな温泉を楽しんでみるのもいいと思います。