2015.11.9(月)
お風呂に入らなくても、入館料は必要か?
おはようございます。今日は11月9日の月曜日のお天気は雨です。
今日はめっちゃ温かいですね。お蔭で僕はTシャツで仕事できます。
山下清の真似をしているわけではありません。(笑)
入館料について
さて、最近はトラブルも少なくなってきていますが、お客様は、当館はお風呂屋さんなので、お風呂に入らなければ入館料が必要ないって思っている方がまだ多いようです。
当館の場合、お風呂の施設と他の施設の境界がないので、いったん入館すると誰がお風呂に入って、誰が入っていないという区別は出来ません。
そこで、原則的にすべての方から入館料を頂くことにさせていただいています。スパリゾートハワイアンなどは大きな物産館とか、劇場とかプールとか独立した施設があります。そういった施設は例外になりますが、ほとんどの施設で「原則的にすべてのお客様から入館料を頂戴している」と思います。
原則的に外出も再入館になります。
いったん入館して、美人林に観光に行って、また戻って来たい。
或いは、付近を一時間くらい散策して、また戻って来たい・・・という場合はどうするか?
特に春先は写真を趣味にされる方も多く、夕日の撮影後戻って食事したいなどの要望も多いですが・・・
当館の場合は、原則的に再入館扱いとして、入館料を頂く事となります。
でも、僅かな料金で出入り自由な仕組みもあります。
当館の玄関にスリッパを用意してあります、車まで荷物を取りに行きたいって場合は、そのスリッパをご利用ください。
勿論、再入館扱いとしませんが、靴をお返しして、しっかり外出する場合は再入館扱いとさせていただきます。
一日何度でも再入館できる仕組み
これは、副産物的な事なのですが、当館の有料会員になって頂くと、一日何回でも出入り自由になります。
当館の有料会員はグリーン会員年会費¥300
ブロンズ会員年会費¥1,200
ゴールド会員年会費¥5,000ですが、特にグリーン会員は他にもすごく特典があり、上手に利用すると10倍の価値があります。
会員が外出自由な仕組み
仕組み会員証には会員番号がありますから、その番号で外出券を発行します。
催乳間の場合はフロントに外出券と会員証を提示いただくと、再入館が可能という仕組みです。上手に利用している方は結構多いですね。
一般の方が入館料を必要としない例外とは?
入館料を払わなくても入館できる場合もあります。
それはロビーの売店だけ使う場合はフロントにその旨を仰っていただければ、ご利用が可能ですが、黙って上がってお買い物をしていると、スタッフから「入館されていますか?」と聞かれる場合がありますので、必ずフロントにお申し出ください。
それと家族を迎えに来た場合、家族を探すために館内に入る必要があります。
その場合もフロントにお申し出頂ければ、勿論入館料は必要としません。
さらに、松之山の付近には食堂が本当に少ないです。
そこで、平日入館者が少なく大広間に十分なスペースが確保できる場合は、一般の方も1時間までお食事+大広間の利用を許可する場合があります。
これは、松之山に来て食事をとる場所がわからないなどの観光客の皆さんのためにやっている処置です。
問題があるようでしたら、禁止する場合もありますが、いずれにしても休憩所のスペース次第で確実ではないので、フロントに確認してみて下さい。
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今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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