2015.8.20(木)
しつこいぞ、うどん粉君
バラや色々な作物に発病しする「うどん粉病」。
一旦発病するとなかなか完治しません。
私の知識では、うどん粉病にはベンレートが効果的だと記憶しています。
でもダメなんですよ。
この程度だと、少し下火になるけどすぐに元に戻ります。
バラのうどん粉病は慣れっこですが、ついにお化けカボチャもうどん粉病の餌食になりました。
生育旺盛ですが、やはり病気に侵されると成長にも影響します。
そこでホームセンターから、農薬を買ってきましたが、ほんの少ししか消毒できず無念です。
ここでネットで調べました。
するとうどん粉病の切り札的な薬剤「ポリオキシンAL水溶剤」という薬剤を見つけました。
うどん粉病には効果があるらしいです。
そして、さらに他の薬剤と混ぜた方がより効果が出るそうです。
それは「ポリオキシンAL水溶剤」+「サンヨール」がさらに効果がある組み合わせだそうですので、一緒に買いました。
カキツバタは幹から新しい芽が沢山出てていますが、アブラムシに侵されいるし、日々草の立ち枯れ病は峠を越えて落ち着いてくるかな。
植物っていろいろ面倒見てやらないと、すぐダメになってしまうか弱い生き物ですよね。
大丈夫だよ、湯の山のスパー用務員何とかしてやるよ。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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