2014.12.7(日)
いくら松之山でも、豪雪も遠慮してよ。
こんにちは、疲れました。
いきなりすみません。今日は雪と格闘の一日でした。
こんな感じで、突然屋根から雪が落ちる時もあります。
だから冬は怖いんですよね。
屋根の上に雪が残っているのは見えないことが多いですよね。
偶々下に居ると、雪の下敷きですよね。
それが自然落下方式の屋根の欠点です。
雪国の皆さんはとても気を付けていますが、たまに痛ましい事故になる事も有ります。
一旦雪が落ちれば、後は除雪をしなければいけません。
冬になると、小型ですが頼りになる相棒です↓
このガソリンエンジンのロータリーは、小型で能力は少し落ちますが、軽い事が最大の利点です。軽いと言っても20キロや30キロじゃないですよ。
冬の雪は柔らかいですが、さほど潜らず、結構どこでも行けちゃいます。こんな機械の入る場所は良いんですけどね。スノーダンプとかだけだと大変ですよね。
我々雪国の人々は、毎日雪と格闘しているんです。労力も大変ですよね。
しかし、その風土が粘り強い性格の素地になっていて、人間形成に役立っているのじゃないかな。
要するに修行ですね。人間的にまだまだ修業が足りないと感じている方、ナステビュウ湯の山で除雪のお手伝いに来ませんか。
ギャラはお風呂入り放題です。修行だから(笑)
沢山修行つむと、僕みたいになれますよ。
ええ、目指したくない、そうかな(笑)
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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