穏やかなお天気が続いています。

おはようございます。
今日もそれほど寒くなく、穏やかなお天気ですね。
さて、このお天気いつまで続くのでしょうか？

これからの気象予報

この分野は気象庁にお任せします。
上の図は気象庁の3週間の気温予想ですが、この予報か見ると暖かい天気は続くのですが、12月16日以降22日までは寒い予報のようです。
つまり、雪が降るならこの時期でしょうね。
そこから先は平年並みですから、平年だとクリスマス頃年末に雪が降る感じですよね。

後は寒波のタイミングですね。
いままでは12月と思えないほど暖かいでしたが、15日の来週末まで続き、その後はほぼ例年並みと言った感じでしょうか。
もしかすると16日～17日の週末は雪になるかもしれませんね。
この予報だと、クリスマスごろの寒波で各地のスキー場も年末にはオープンできそうな感じですね。
と私は読み解きました。
果たして結果は？

今シーズン冬の気温予報

また気象庁のシーズン予報を見ると

やはり12月は全体では、例年並みかやや高めですが、その後1月2月と気温が高い予想です。
でずから全体的には雪は少なめでしょうね。
ただ、雪は強力な寒波がたまたまきて、短期間にドカッと雪を降らせると、その後の気温が多少高くても、雪はすぐに消えませんので気温が高い＝小雪とならないところが難点です。

小雪のもたらすナステビュウ湯の山の影響

私たちは雪が降らない方が嬉しいです。
山間部の施設は、冬はどうしても一般のお客様には敬遠されます。
雪が多ければスキー場のお客様が寄って下さるから良いんじゃないか？と思われるかもしれませんが、それも多少ありますが、どちらかと言えば前者のお客様の数の方が圧倒的に多いです。
それに除雪費が少なくて済みますから。