2016.10.16(日)
いろいろな方から支えられているビンゴ大会
当館では毎月1回ビンゴ大会を行っています。
それが、大変な人気で、今日も90名ほどの参加者がありました。
日曜日だからね、平日でも50人程度の参加者があったでしょうね。
これは、平時では考えられない数字なのです。
だって夜の8時から行われるビンゴ大会です。
普通だったら、館内には20~30人しか居ないでしょうか?
当館のビンゴ大会の参加者は大体固定化していますが、徐々に増えてきているのです。
参加者のお客様も「楽しかった」と言ってくださいます。
そうするには、色々工夫しているのです。
まず、ビンゴが当たらなくてもつまらないですが、当たりすぎてもつまらないのです。
出来れば、1/3程度のお客様がはずれになるように、商品を用意することが大事なんです。
さらに、MCが大事です。
当館はアフロ高橋がMCで、面白おかしくやや毒舌に進めています。
でも、綺麗な女性は正直に「お綺麗ですね」と言いますよ。
それってスケベなだけみたいな気もしますが(笑)
そして、一等が当たったら皆さんの前でご挨拶をしてもらいます。
例えば「〇〇から来た△△です。やった~~」って感じです。
こんな感じで進めていきます。
そして、賞品の中で、もらっても有り難くない品物も用意しておきます。
今回はイナゴの佃煮でした(笑)
そして、問題は費用です。
どうやって費用を捻出するか。
当館では問屋さんから、賞味期限切迫商品を格安で譲ってもらっています。
問屋さんは、処分するしかない商品です。
それを、捨てなくてよくて、さらにお金にもなります。
当館は安く商品が手に入って有り難い訳で、お客様も色々な商品が、手に入ります。
勿論、お客様に説明してお配りしています。
こんな、工夫を沢山して当館のビンゴ大会が成り立っています。
皆さんも当館を参考に真似できる所は積極的に、真似してください。
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今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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