猫を飼うと言うこと。

image皆さんは、猫を飼ったり、飼ったことがある人はいますか?

結構多いと思いますよね。
我が家でも20年位前から猫を飼っています。
前飼っていた猫は初めて飼い始めたのが、チンチラゴールデンという品種で、フサフサもこもこの猫でした。

見かけは可愛いのですが、非常に獰猛で(笑)
よく飼い主を引っ搔いて流血惨事になっていました。
気の強いお嬢様って感じでした。

そして、後から仲間になったのは珍しい猫ののルエージャンフェレストキャットという猫です。

鬣が凛々しい、メイクイーンという猫によく似て言います。
非常に人なつこい可愛い猫でした。
寝るときも必ず枕元で一緒に寝ていました。
可哀そうでしたが、最後はアジソン病という猫には珍し病気で長い闘病の末に亡くなりました。

そして、現在でも2匹の猫と暮らしています。
猫を飼うこと、それは猫の一生を見守ってあげる事でもあります。
猫の一生は人間より4倍から5倍速いのです。
子猫から、成猫になり老猫になっていきます。

大体15年~20年位で一生を終わります。
その間、色々な苦楽を共にするのです。

私は猫と一緒に生活するなら、避妊手術は必ず必要だと考えています。
子供を産めないって少しかわいそうですが、猫の出産では5匹から8匹の子猫が生まれます。
当家みたいに2匹の猫を飼っている家庭もあるかもしれませんが、8匹は無理でしょう。

となると、里親に出さなければいけません。
可愛い子猫なら貰い手がいるかもしれません。
でも、嫁ぎ先も大事にしてもらえるでしょうか?
色々大変です。

だから責任を持てないなら、避妊してあげるて下さい。
避妊すると猫独特の「さかり=発情」もなく猫モス取れるを感じず生活できます。

猫を飼ってみて感じること、それは普段意識しない「命の尊さ」を実感できます。

あなたも、猫と一緒に人生を過ごしてみませんか?

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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