2015.9.22(火)
良い話は、頭の中で自然にリピィートする。
映画も見た直後より、何度も頭の中で消化するように思い出す映画があります。
例えばクリント・イーストウッドの映画とか・・・
最近は「インターステラー」って映画を思い出したりしてました。
見た直後は面白くないと思ったけど、本当は良い映画だったんじゃないか(笑)
そんな事も有ります。
最近もテレビを見ていたら出てきた話。
さすが世界の一流は違うって話でした。
ロベルト・デ・ビンセンツォという、アルゼンチンの1流のプロゴルファーがいます。
あるトーナメントで優勝し、賞金の小切手を受け取り帰る途中、駐車場で一人の女性が深刻そうな顔をして訴えるように話しかけてきました。
内容は幼い子供が重い病気で死にそうなのに、お金が無くて医者にも見せてあげられないって事でした。
それを聞いて哀れに思ったロベルト・デ・ビンセンツォ。
「これが子供のために役立てば良いのだけど」
と言って、なんと獲得したばかりの賞金の小切手を彼女に握らせたのです。
しかし、彼女は詐欺師だったのです。
だよね普通は。
そして、彼女が詐欺師で、子供はいないばかりか、結婚すらしてないと言う話聞かされました。
するとロベルトは「死にかけた子供がいなかったと言う話は、今週一番良いニュースだ!」と言ったそうです。
超カッコいい話ですよね。
さすが一流は違いますよね。
僕も一流目指して修業します。
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今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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