集客ビジネスの公式

アヒル風呂やビンゴ大会も当館の魅力の1つです。

アヒル風呂やビンゴ大会も当館の魅力の1つです。

おはようござます。昨日は雨でしたが、松之山は現在の所雨は降っていません。
だから、今日はレインデーじゃないですね。

さて、最近考える事。
それは集客ビジネスには一定の法則や決まりがあるような気がします。

例えば日帰り温泉で考えます。
僕が頭にある式を考えるとこうなるのですよ。
V=K((N×H×U)+S+B+C+α)
V=来客数
K=景気や社会情勢や天候
N=施設の魅力
H=販促や宣伝
U=口コミや噂
S=接客態度
B=清潔度
C=メンテナンス度数
α=その他の要因

来客数は様々な要因で変わって来ると言う事です。
K(景気や社会情勢や天候)はどうしようもない問題です。
自力では解決できない事が殆どですが、これだけはライバルの施設にも公平になります。

Nの施設の魅力は色々な要素ですが、一般に改修とかしない場合は年間3~5%づつ下がってきます。
その効果率を下げるのがメンテナンス投資になります。
例えば壁紙を変える、床を張り替えるなどの投資です。

Hは販促や宣伝効果です、金額ベースではなく効果率が問題です。

Uは口コミや噂などのコミュニケーションによる伝達情報です。

Sは接客態度や施設の仕組みなどで、入館料も含まれます。

Bは施設の掃除度や清潔度などです。

Cはメンテナンス度で、壊れたままで放置されていないか、電球などはきちんと交換されているかなどです。

αはその他の要因です。

実はこんなことを考えるきっかけは、あるアンケートがきっかけでした。
そのアンケートには従業員でさえ見過ごすような、細かい換気扇の奥の汚れなどの事について書いてありました。

普通の人は絶対気にならないような部分だと思うのですが、その人は凄く気になったのです。
こういった些細な事にも気を配れるようになると、空気感が変わると思うのです。
それが結局お客間には居心地に変わり、集客につながるような気がします。

ちなみに、この公式は私が感覚に基づき勝手に考えたオリジナルですから多少の感覚のずれはご容赦願います。

簡単に解決できれば、だれも苦労は無いのですが、現在公式に基づき一つ一つ見直している最中です。

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今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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