NEW

オリンピックに見る汗と涙

以前、ビジネスで結果を出すには汗と涙が必要だ、と教わったことがあります。

そう簡単に結果は伴わない。だからこそ、汗と涙が出るくらい真摯に向き合わなければならない――そんな意味だったのだと思います。

ミラノ・コルティナ2026オリンピックでは、日本選手団が過去最高のメダル数を更新中です。

圧倒的な結果を残していると言っていいでしょう。

しかし、フィギュアスケート・ペアのショートプログラムでは、「りくりゅう」ペアがリフトで得点につながらないミスをしてしまい、大きく出遅れました。

木原さんの、人目をはばからない無念の涙が強く印象に残りました。

そして翌日のフリー。

前日のミスを引きずることなく、圧巻の演技を披露し、史上最高得点で逆転の金メダルを獲得。

そのときも木原さんは号泣していました。

年齢が10歳近く若い三浦璃来さんがそっと慰める姿を見て、「女性は強いな」と感じたものです。

ジャンプ団体でも、高梨沙羅選手の涙が印象的でした。

メンバーではなかった伊藤有希選手も共に涙で喜んでいました。

日本選手たちは心の絆で結ばれているのだと感じると同時に、あれは“やり切った涙”だったのだと思いました。

さらに、スピードスケート500mの吉田雪乃選手。

期待されながら13位という結果に終わりました。

世界13位でも十分にすごいことですが、メダルを期待され、実力もありながらの結果だけに、悔しさはひとしおだったでしょう。

好調だっただけに思うような成績を残せなかった無念。

止まらない涙の中で応援してくれた方々に挨拶をし、泣きながら敗戦インタビューを受ける姿が印象的でした。

スノーボード男子ハーフパイプでも、4位に終わった平野流佳選手が悔しさで号泣していました。

自分では完璧な滑りだった。それでもメダルに届かない――その現実が、涙となってあふれたのでしょう。

この二人には、まだ未来があります。

リベンジのチャンスもきっとあるはずです。

限界まで努力してきた人の涙は、勝っても、負けても、美しい。

汗と涙の先にしか、本当の結果はない。

あらためて、そう感じさせられる大会でした。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

このブログはBlogランキングに参加しています。

バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです!

応援よろしくお願いします(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ページの先頭へ