地震の影響も皆無だった白馬は良かった。

五龍館は冬が似合います。

五龍館は冬が似合います。

11月22日土曜日でよる10時を少し廻った頃、写真クラブの自然奏の忘年会に出席しての諏訪からの帰り道、高速を走行中でした。
私は間もなく姥捨のサービスエリアを抜けて、間もなく長野インターに付こうとしている時でした。

携帯が変な音を出しうなり始めました。
チラッと見ると、地震速報でした。
間もなく地震が来ますって事でした。
念のため、スピードを落とし1分待っても全然感じられる振動は有りませんでした。
しかし、異変はそれからです。
長野インターまで着くと、地震交通止め、ここで降りろと言ったような内容の表示が出て、驚きました。

色々ラジオで情報を聞きながら、情報を聞きながら、ようやく自宅まで帰る事が出来ました。

それから翌日テレビを見ると、大々的に小谷や白馬の被害を報道していました。
僕らのところにも、2011年に局部的な地震がありました。
あの時も、風評被害に苦しみました。
観光施設にとって、地震は直接被害と風評被害がダブルなんですよ。

ゆかりさんの、白馬五龍館はどうだろう?
気になっていました。
五龍館は今年は6月にエクスマのソーシャルセミナーでお邪魔しました。
そして9月の結婚記念日に夫婦でお邪魔しました。

ジャンプ台もやっとシーズン本番を迎えそうです。

ジャンプ台もやっとシーズン本番を迎えそうです。

五龍館に行く理由は沢山ありますが、
温泉が良いから。
景色が綺麗だから。
料理がおいしいから。
五龍館がリーズナブルでサービスが良いから。
ゆかりさん(女将)と知り合いだから。
行きたい理由は、沢山あります。
今回は地震の影響がどの位あるか、直接見たかった。
そして、僕らでもお客さんが少しでも行けば、白馬の方々を元気づけられると思いました。

我々の時もそうでした。
やっぱり一番ありがたいのは、お客様が沢山来ていただく事だったんです。

こんな車が1台だけはしっていました。

こんな車が1台だけはしっていました。

実際に行ってみて、五龍館の被害は皆無で全くありませんでした。

行く際は長野市側から、帰りは糸魚川に抜けました。
道路の状況は長野市側からは。1か所交通止めがありましたが、迂回路が整備され問題ありませんでした。
糸魚川側は崖崩れで1か所片側交互通行がありましたが、全く問題ありません。

この通り、観光には全く関係ないのです。
しかし、お客様はスキーシーズン前で少なかったようです。

我々お客さんの立場になれば、ありがたいです。
同じ料金で、のんびりできる訳ですから非常にお得ですよね。

皆さん、今年の白馬はお客様も少なめで、お得ですよ。
どうせスキーに行くには白馬がお勧めだと僕は思いました。

こうして白馬や小谷に足を運ぶことが、一番の復興だと私は思います。

タグ:
地震の被害
白馬
観光
長野県北部地震

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