無関心だと、これが現実なんです。

今回東京都15区の補選で過去最低の投票率でした。
どうせ選挙に行ったて世の中変わらないよ。
誰に入れていいか、良く分からないし。
それって無責任じゃない?
と言う方もいます。

確かに選挙って面倒ですよね。
時間もかかるし。
行ったことないと言う方は多いと思います。
選挙に行っても変わらないし、政治って分からない。
関心ない。
どうせ変わらない。
と言う意見も分かります。

では、その無関心の中で最近の選挙のトレンドですね。
流行の発信地東京だけあって、選挙も時代を先取りしています。
日本の法律は、弱者の味方です。
大体、憲法自体解釈がね・・・・
憲法9条
陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。
が有名ですが。
自衛隊は陸海空軍その他の戦力じゃないのですが?
日本の安全保障は丸裸で大丈夫。
武力を持っているから攻めて来るので、全ての武力を放棄すればどの国も攻めてこない、と言っている政党もあるのです。
皆さんはそれでいいですか?

それと、今回新たなトレンドで「つばさの党」と言う政治団体が立候補しました。
その現実は他の立候補者の妨害ないのです。
今回東京都で妨害されなかった陣営は須藤元気候補だけだったそうです。
そんな妨害受けたら、警察呼べばいいじゃないか。
呼んでも警察は何もしてくれません。
だってで選挙妨害したら逮捕できると書いてないから。
過去に北海道で安倍やめろのコールで退場された方の裁判で無罪判決を受けた事から、それが権利だと認識されたから。
だから、警察は何もできないのです。
権利だそうす。
安部さんの事件

選挙後に、警察も厳重注意をしたそうですが、つばさの党は警察権力の職権乱用だと言っています。
明らかに妨害活動しているのに、権利だとそうです。
ねっ新トレンドですよね。
今度、妨害工作されたくなかったら、協力金をもらば行かないよとなるんでしょうね。
動画1
動画2
動画3
これが現実なんですね。

安全保障でも一緒だそうです。
例えば自衛隊の横で家族が某国に拉致されそうになっていたとした時
自衛隊に助けを求めても、法律に書いてないので何もできないと言われるそうです。

これが現実です。
憲法や法律を改正しにと、どうしようもありません。
それが現実なのです。
無関心だと、どんどんこういう方向に流れます。
僕はそんな日本は嫌だから選挙に行きます。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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