2024.3.26(火)
お花を衝動買いしました。
ホームセンターをぶらついていると、花が目についてしまって買ってしまいました。
立ち止まって、考えました。
こんなの買っても何の役に立つのだろう?
自分の生活が豊かになるのか?
何の目的で買うのか?
色々考えちゃいましたが、沸き起こる衝動が抑えられませんでした。
お値段もそこそこしていましたし。
こんなの買っても無駄使いじゃないか?
以前私は君子蘭の黄花品種を育てたことがあります。
種を植えて苗を育ててたこともあるし、花の咲く大苗も育てたことがあります。
当時の品種名は「ジパング」と言う品種名です。
種も植えてみました。
1か月か2カ月ぐらいで発芽します。
マニアックな話になりますが私は黄色の花でだるま系の君子蘭が欲しかったのですが、当時はありませんでした。
所が当時は葉の幅が狭い黄花君子蘭がなかったのですが、その理想の花が売っていたのです。
目の前にあった黄色の君子蘭はまさに、私にとっての完璧なプロポーションの超美女に見えちゃったのです。
その品種は「ミレイ」と言う品種でした。
お花も満開で非常に綺麗です。
君子蘭を増やすには株分けか、種で増やす方法があります。
株はしっかりしているので、来年は上手に育てれば子株が出そうです。
種は少し厳しいでしょう。
なぜかと言うと、君子蘭はお恥花の花粉では受粉しにくい性質だったと認識しています。
だから、違う花の花粉じゃないと種が出来ずらいです。
でも、私の購入した花は満開でした。
だから、一緒に栽培されていた違う花の花粉を受粉しているかもしれません。
種が出来たら、植えてみよう。
君子蘭は芽が出た瞬間花の色がある程度わかります。
黄色の花が咲く君子蘭は青芽と言って、きれいな青い芽が出ます。
そこで選別できるのです。
それも楽しめる可能性を考えて購入しちゃいました。
夏場の管理も出来るはずですので、来年もきれいな花が咲くように管理してみます。
まず、花が終わり6月か7月に1段大きな鉢に、植え替え来年も花を咲くように管理する事が大事です。
そんな何年も楽しめるこの1鉢は私にとって、プライスレスだったと思えるのです。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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