2023.8.14(月)
スタッフの目線が違うのでは?
おはようございます、社長の高橋です。
毎朝ワンオペで開業していると、疲れてきましたね。
作業量が多いですね。
それに手順も複雑ですし。
でも、完璧に準備出来て開業するように心がけています。
私のこだわりは、朝なのでごみや汚れた所は見せたくないって事です。
だから毎朝簡単に掃除機掛けます。
床にゴミが落ちていない事が大事です。
朝からゴミだらけの通路を歩いてお風呂に行くって興ざめしますよね。
だから、昨日の汚れリセットします。
今朝来てみると、受付の横に段ボールが重ねてありました。
多分温泉を詰めておいたのだと思います。
昨日電話でお問い合わせした方の温泉だと思います。
皆さんはどう思いますか?
受付の一番目だつ場所に段ボールを積み上げていました。
明日取りに来るので、用意しただけでしょうが、どうでしょうか?
たった一人のお客様を優先して、他の数百名のお客様は無視しているように思えるのです。
これを行ったスタッフは、作業を優先して、お客さあの事は何も考えていない証拠ですね。
明日の為に準備しておいて、俺って仕事できると思っているのかもしれません。
私のこだわりは、この感覚が稚拙だと言っているのです。
そして私が常言っている事。
それは手元を見て仕事するのではなく、お客様を見て仕事しようと話しています。
本当に理解しているスタッフはあまりいません。
証拠に玄関を入って、すぐお客様に「いらっしゃいませ!」とあいさつできるスタッフはあまり多くありません。
殆どそれまでは下を向いて何かをしている。
それはそれでいいのですが、常に感覚を玄関に向けていれば、入ってsきたお客様には気が付くはずです。
それをしないのは、めんどくさいのか?そうしようとする意思がないのか?
当館には接客専門のスタッフがいますが、その人は完全に出来ています。
しかし専属ではないスタッフはやろうともしていません。
そういう感覚がないのかな?
基本的な感覚は、お越しいただいたお客様には、満足して笑顔でお帰り頂くのが私たちの仕事です。
お風呂に入って、お金を頂戴するだけだと、街の銭湯と変わりないですね。
以前から、自分の施設にお風呂に入ろう。
またプライベートでも他所の施設に積極的に行こうと言っていますが、そんな事を実行できるスタッフは一流ですよね。
普通のサラリーマン感覚では到達できないレベルかもしれませんね。
そんな感覚が商売の鉄則だと思っています。
厳しいかもしれませんが、それが完全に出来ていない現在は、集客が・・・・・・
とか言う資格すらないと思います。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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