完全新潟ロケ(妙高)、映画「滝を見に行く」

おはようございます、今日は映画「滝を見に行く」を紹介させていただきます。
この作品は昨年の秋、新潟県の妙高でロケを行い、そして1年を掛け今年映画が完成して配給されています。

実は予告編を映画館で見た時、あれ?と思ったんですね。
何か見たことのある景色だな~って。

この映画、有名俳優は誰も出ていません。
殆ど無名の俳優さんばかりで、地元の方も出演しています。
名もないおばちゃん7名が出演する映画ってどうよ(笑)
面白い映画の沖田修一監督は『南極料理人』『キツツキと雨』『横道世之介』などを撮影した監督さんです。

ストーリーは温泉付きの紅葉バスツアーに参加した7人の「おばちゃん」たちが、山の中で迷子になり、野宿や素性を明かしあううちに連帯感が生まれ、自然児のようにたくましくなっていく姿をユーモアを交えて描くアドベンチャーコメディーです。

記者会見で「なぜ妙高で?」と言う質問には、色々な要素が絡み合って、これだと言う決め手がなく良くわからないと言われていました。
何となく自然体で自分が撮りたいと思ったからみたいな感じでした。

この映画、現在上映されていますが、案外評判が良いですね。
ある方は有名女優もお金も使っていないけど、シュールで、ゆるくて、温かくって面白い映画です。とおっしゃっていました。

日本映画はあまり見たことないですが、今度見てみようか!という気になりました。

予告編はここです↓

映画『滝を見にいく』公式Webサイト

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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