2023.2.3(金)
悲報!今年はスギ花粉の飛散が過去10年で最大だそうですが、大丈夫!
最近、今年のスギ花粉がここ10年で最大級だそうです。
地域によりますが、平年の2倍くらいと考えていた方が良いかもしれません。
日本気象協会によると
東北南部から関東、東海では例年の2倍以上の花粉が予測され、関東から西の地方ではヒノキ花粉が多くなる見込み。
東北北部と九州の一部は例年よりやや少ない見込みだが、その他の地域では、例年を超える所が多くなると予想。
だそうです。
つまり平年より多くなる可能性が高いって事ですね。
花粉症はアレルギーの一種ですから、症状が出ると抑えるのが大変になります。
だから、症状が出る前の対策を頑張りましょう。
新潟県の飛散開始予想は2月28日頃からだそうです。
その前にする対策は!
●腸内環境を整える
腸が荒れると、アレルギー反応が強く出やすいそうです。「食物繊維」「乳酸菌」「質のいい油」などをとることで、おなかの環境を整えるだけでも、だいぶ違うといいます。
●十分な睡眠
飛散ピークになると、鼻づまりで夜なかなか眠れないという人も多くなると思います。今のうちにしっかりと睡眠をとっておくのも重要です。
●冷水浴で副腎を鍛える
これは私のお勧めする対策です。
お風呂やサウナで体を温め、冷たい水風呂で体を冷やすのです。
身体の芯から冷やす必要はありませんから20秒とか30秒で十分でしょう。
昔から健康法で乾布摩擦とかありましたが、これも同じ効果を期待してのことだと思います。
最近注目を浴びている事に、サウナ→水風呂が若返りに役立つと言う方も多くなってきました。
サウナは100℃程度の気温があります。
そして水風呂は20℃前後です。
この温度差は自然環境には存在しません。
100℃のサウナで汗をかき、そのまま水風呂で-80℃の人にとって危機的な環境を人工的に作るわけです。
すると体の内部では、今まで怠けていたサーチュイン遺伝子が活性化するのです。
サーチュイン遺伝子が活性化することにより、「遺伝子情報の伝達」が正常に行われ、老化の防止に繋がりると言われています。
このサーチュイン遺伝子は食事を16時間取らないでいると活性化するとも言われていたので、1日1食主義とか我流鼓しましたよね。
そんなお腹空かさなくても、サウナでもOKですと言う話です。
さらに免疫機能が強化されればいう事なし。
でもすぐに効果は出ないので、花粉症が心配な方は今日から冷水浴しましょう。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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