私が営業の電話をお断りする理由

僕は業界でも「営業電話嫌い」で通っています。
笑えない話ですが、最近入院していた時も、携帯に営業電話が入っていました。

普段仕事をしている時、ようやく集中でき、仕事がはかどってきているときに「社長お電話です。」
出てみると、営業の電話。
最近多かったのがネットの回線
次にキャッシュレスの電話
例えばD払いとか、もう色々です。
最近なくなりましたが、電力の営業電話

私は電話は、このような営業のお電話は、こちらの都合も何もお構いなしで、「自分の時間」を奪うものだと思っています。

今後は 「電話に出ない社長キャラ」にしようか？
だから、職員には営業の電話はつなぐなと言ってある。
それを理解している職員は、出かけておりますを連発してくれます。
それでも、しつこく電話してくる相手には「うちの社長は電話嫌いですから、ダメだと思います。」
と言ってくれる。
容量の悪いスタッフは正直に全部繋ごうとします。
結局、当社は営業のお電話お断りしているので、失礼しますと言ってすぐに切ります。

電話は仕事の集中力をジャマする最悪のツールであり、一方的の営業電話は、百害ありだと感じています。
多少の理があったとしても、お断りしています。
但しお客様のお問い合わせなら、問題ありません。

限られた人生の時間を有効に使いたいと思うのは誰にもあると思います。

ワクワクした気持ちで仕事をしている時に電話を鳴らされると、そのせいで仕事は強制的に中断され、リズムが崩れてしまうし、新たに集中するまでに時間を要します。
せっかくまとまりつつあるアイデアも消えてしまうかもしれません。

但し私は昼間結構電話に出ます。
それは、スタッフが仕事をしている時に電話に出ると、その分お客様を待たせる可能性が高いので、そうしているのですが・・・・

営業の電話は無作為に数打てば当たる感じの電話も多いのです。
本当に申し訳ないですが、そう感じた電話は途中でも切らせてもらいます。

生意気な奴と思われても、忙しい時間の営業電話、それは私たちにとって迷惑電話でしかないのです。

だから私は集中するお仕事の場合は、朝早く出勤して仕事するようにしているのです。