今日は惑星直列です。

6月24日は地球を廻る8つの惑星が一直線に並ぶ日です。
この現象は非常に珍しく250年に一回と言われています。
過去にこの現象が起きた時は疫病が蔓延して、世界中が混乱し、たる所で紛争が絶えませんでした。
これは重力が地球や人類に変な影響をするためだと考えられ、現在起きている新型コロナのパンデミックやウクライナで起きている戦争もその影響かも知れません。
重力が不安定なので、紛争が世界中に広がる可能性も有ると言われています。

と書くと本当に感じますが、上の文章は私が作ったフィクションです。
つまり嘘の文章です。
信じないようにお願いします。

このように恐怖を煽ると、人間は信じちゃう人多いですよね。
と言う実験でした。
例えばノストラダムスの大予言なんかもその一つかもしれません。
人類は1,999年に絶滅するんじゃなかったの？
今は2022年なんですけど。
この類の恐怖予言は科学的なサイエンスが全くありません。

このようにもっともらしい事を言って恐怖を煽る方には気を付けましょうと言う話です。

さて、惑星直列の話になりますが、これは惑星パレードとも言われ、視界の中に惑星が一度に見える程度の現象です。

今頃だったら明け方、東から南の空に地平線から水星・金星・天王星・月・火星・木星・海王星・土星と順番にほぼ並んだ等に見えます。
月の移動が激しいので、今度は今年末の日没直後にチャンスがあるそうです。
たまには夜空を見上げて、ロマンに浸るのも良いかもしれません。