環境の激変にどう対応していくのか?

最近あらゆる指数が目まぐるしく変わります。

ヤバい現状

例えば原油の高騰
一時1バレル=130ドルまで高騰しました。
そして為替レート
ドル円レートは先日まで1ドル=115円でした。
少し円が安いなと思っていましたが、最近では1ドル=125円まで急落しました。

こんなに急激に為替レートが変動するのは歴史的な事だと思うのです。

僕はこれからの日本は超インフレ時代に突入したと思っています。

その一つは原料高騰です。
原油やガソリンなどのエネルギー、金やプラチナなどの貴金属、トウモロコシや大豆などの穀物などは戦争の影響もあり高騰しています。

つまりぜ~ぶ製品になるこれからと、夏ごろまで値上げラッシュが来るって事ですよね。

そしてその2としては、超円安
今年の3月上旬まで1ドル115円前後だったのに。

現在は歴史的な勢いであっという間に125円近くまで円安になりました。
つまり短期間に8%~9%も円の価値が下がったと言う事です。
何でそうなるの????

特に私たちのように温浴業は、化石燃料、電気、水道、下水と言った最も値上げしそうなものを大量に使用しています。

なぜ値上げになるの?

簡単に説明します。

例えば原油1バレル100ドルだったとします。
支払うときの為替レートが1ドル=115円だったとすると日本円に換算すると¥11,500支払う事になります。

そして為替レートが1ドル=124円だったとすると、日本円で¥12,400支払う事になり、同じものなのに900円も余計払わなければならないので、円の価値が下がるので円安と言います。

つまりこれからの日本は原料値上げと、円安による2重苦になりってきます。

これからどうなるの?

そんなの僕に分かるわけないよね(笑)
でも、円安傾向は当分続きそうですしね。
これから日本人は海外に行けませんね。

その代わり海外からは日本に来やすくなります。

コロナさえ落ち着けば、インバンドブームが再びやって来そうですね。

私達観光関連にとっては、悪い事ばかりではないようですね。

これからの対応

ここで大事な事は、必要以上に悲観しない事です。
少しは明るい希望を持つことも大切な事です。

そして、そうなったらいち早く適応する事ですね。
環境が変わったらなるべく早く適応することも大切です。

その二つがあれば、どんなに環境が変わっても生き残れるはずだし、進化し続けられると思うのです。
これは、生物の進化の法則と同じだと感じています。
法則に従っていきましょう。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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