月日は流れ、人も変わって行く。

僕は、元は建設関係の仕事をしていました。

技術者で入社し30数年お世話になりました。その間沢山の人と、沢山の経験を積ませてもらいました。頭で学んでも、経験した事にはかなわないと実感しました。

その建設時代には、ほぼ毎週のように安塚に来ていましたが、本当に今日久しぶりに来てみました。あれから８年もたつと、人も代わり、まるで別世界のようです。 

それも時代ですよね。やはり変わらない物は何もないと思いました。 
…浦島太郎シンドロームか(笑)

時代って、こういう事なんだな～って実感しました。
変わらないようでいるけど、少しづつ、少しづつ変わっています。
例えば写真の虫川の大杉も、少しづつ成長しています。
それが目に見えないだけ。
きっと100年後は凄く実感できるでしょう。

こんな風にみんな少しづつ変わっています。
例えば、今絶頂期を迎えていても、10年後は分からない。
時代も変わるし、携わっている人間も変わる。
もしかすれば、驕れる平家は久しからず。
なんて事に成るかもしれません。

例えば、今は最悪の状態にいるとしても、10年後は絶頂期を迎えているかもしれません。
大切な事は、確実に毎日目指す方向に歩みを進める事なんだろうな～
それが、蟻の1歩にしても10年後は凄い距離になっているでしょうから。

今日は、久しぶりに安塚に来て、そんなことを考えました。

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全てが、毎日少しづつ変わっている

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