辛抱さん、きょう午前中にヨットでアメリカまで往復の偉業達成か？。

おはようございます、ナステビュウ湯の山社長の高橋です。

今日はジャーナリストの辛坊治郎さんが、アメリカサンディゴの港から、大阪湾まで戻って来る日です。
本来なら25日頃を予定していたのですが、日本付近の風が良くて1日早まったようです。
まあ、今日の方が大安だしね(笑)

かかった日数は60日以上、確か62日だったと思います。
大阪からアメリカサンディゴに行くのに約70日
蛇行しながら進んでいるのに比べ、帰りは奇麗な曲線で帰ってきています。
その分慣れたか？或いは条件が良かったかですよね。
辛坊さんは、アメリカ単独無寄港往復横断という偉業を成し遂げられました。

その代償は、足の筋肉が弱って歩けるかと心配しています。
※ヨットの中では殆ど歩く環境にないから。
それに体重も10キロ以上減ったと言っています。
正確には、体重計がヨットにないので分からないのではないでしょうか？

辛坊さんは衛星電話を通じラジオで話を聞かせて未来ましたが、往復130日＝4か月以上一人で、大海原の太平洋と睨めっこして、どんな心境の変化があったのか？

ただ、帰ってきて新型コロナがこんなに蔓延しているとは思わないでしょうね。
浦島太郎状態だったわけですからね。
日本に戻ってきた辛坊さんが、どんな話を聞かせてくれるか楽しみです。

最後まで無事帰還される事を願っています。

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