私のとって、垂涎の存在です。

今日も僕のブログに来てくれてありがとうございます。

実は以前から、気になって仕方がない事があります。
それはカメラなんですけどね。

昨年PENTAX 645Zが発表されました。
発売から結構たちまりしたから、評価も固まりました。

旧型からの大きな変更点は、感光素子がCCDからCMOSに変更されたことです。
画素数は5140万画素でイメージセンサーサイズは43.8×32.8㎜だそうです。要するにデジタル中判カメラというやつです。
一眼レフのイメージセンサー（撮像素子）のフルサイズは36㎜×26㎜です。面積的に1.5倍広くなる訳です。

なので価格は、35㎜一眼レフと比較しても4～10倍になっちゃうんですよね。
CanonやNikonの最高峰の一眼レフカメラは現在60万前後です。

じゃこのカメラも其のくらいなの？
全然違います。
このクラスのほかのカメラは、ハッセルブラッドという外国の老舗カメラメーカーが出している、デジタルパックは250万円ぐらい。
他の国内メーカーで出しているのは、150万円位。
えええ～って感じでしょ。
完全に車の大衆車価格ですもんね。

発売されているPENTAX 645Zは80万を切る価格で販売されているそうです。
ねっ羨望の的でしょ。
たかが趣味で、カメラだけで100万もかけるなんて。
しかも、しかも、それだけじゃ写真は写りません。

レンズも必要です。
それも様々の価格のレンズがありますが、おおよそ40万前後。
最低は3本くらい必要。

となると、げ～って感じですよね。

まあ、レンズは今までのフイルム時代のレンズも使えるのですが、新しく開発された方が良いに決まっています。

僕が何でこんなにカメラに拘るかというと、確かに一眼レフで撮影してもそんなに変わりません。
でも、大伸ばした時、圧倒的な臨場感は645Zしか表現できないと思いました。

だから欲しいんです。
誰か買って（笑）

今、物凄く綺麗だけど、お金のかかる愛人を抱えている心境です。
さあ、どうするか？
我慢するか、それとも思い切って購入するか？
その結果は？？？になると分かると思います。

欲しいのは欲しい、でもどう使うか、明確な目標が無いと欲しいだけで購入してもネェ。

子供がお菓子を欲しがるのと一緒だし、悩ましいですね。
間違いなく、今一番欲しいものではありますね。
と今回も超マニアックな話題でした。

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