2019.4.10(水)
「未経験者が収入少ないって」それ違うんじゃないの?
ネットニュースをチェックしていたら、僕の目は釘付けになりました。
ええ、こんなことが公にニュースになって良いのか?
今までタブーでしょ?
なんか大分さばけて来たのか?
それとも研究だから?
その衝撃的なニュースがこちらです。
「性交渉経験率」と「収入」に相関関係、調査した上田ピーター博士に直撃 “未経験者“の意見は
話題になったようなので、他でも似たようなニュース出回っています。
私はこの記事を読んで違和感を感じました。
おそらく研究者の意図は、結果的にこうでしたよって研究だと思うのですが??
異性との性経験があれば高収入に繋がるのではなく、低収入の人で異性との性交渉がない比率が結果的に高かったって話でしょ。
と僕はそう思います。
男性の場合は、特定のパートナーが居なくても性交渉は可能ですけどね。
経験のある人が収入が多い傾向があるって事ではないと思う。
私たち中高年が若い頃の話です。
そうですね、今から40年も前の話ですので、すでに半世紀前の話になってしまいます(笑)
その頃は出来ちゃった結婚の走りだった気がします。
出来ちゃった結婚って分かります?
結婚を前提にして、付き合っている若者が結婚式をする前に、子供を身ごもる事や、付き合っていたら子供が出来ちゃったから、結婚することをも含まれますかね。
当時は社会的にタブーだったけど、本人同士盛り上がっちゃってついって感じですね。
このような事が緩くなってきた時代でしょうかね?
まあ結婚するんだし、仕方ないな~って感じでした。
つまり、社会的には結婚を約束した男女が付き合っている場合は性交渉OKみたいな社会的な風土がありましたね。
現在は付き合っている=性交渉有みたいな感じではなかったように感じます。
こんな、若者のSEXに対する考えが自由な環境で、全く性交渉経験がない若者は保守的で、新しい事にチャレンジすることが少ない人が多いのではないか?と私は思っています。
そんな方が、結果的に収入格差が生まれているのではないか?
そんな風に僕は思えるのです。
皆さんはどう思いました?
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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