本田宗一郎の遺伝子は覚醒するのか?F1のHONDA(前編)

HONDAがF1で苦戦している。
あの本田宗一郎の遺伝子が社内から消えてしまったのか?
今回はそんな事を考えてみようと思う。

僕が思う本田宗一郎の遺伝子はHONDAの名CMに表れていると思う。

そしてそのCMに触れるだけで、忘れていたものが蘇ってくる間隔がある。
そんな素晴らしいCM紹介しましょう!

負けるもんか

がんばっていれば、いつか報われる。
持ち続ければ、夢はかなう。そんなのは幻想だ。

たいてい、努力は報われない。
たいてい、正義は勝てやしない。
たいてい、夢はかなわない。

そんなこと、現実の世界ではよくあることだ。
けれど、それがどうした?スタートはそこからだ。
技術開発は失敗が99%。

新しいことをやれば、必ずしくじる。
腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、何度でもやる。
さあ、きのうまでの自分を超えろ。
きのうまでのHondaを超えろ。
負けるもんか。

面白いから、やる。

いろいろ考えなくちゃならなくなってきた。
お金のこととか。
ノルマとか。
効率とか。
エコとか。
リサイクルとか。
グローバルなこととか。
でも、それはゴールじゃない。
それがすべてじゃない。
いつだって、僕らを突き動かすのは、好奇心だ。
好きなことをやるだけで、食ってはいけない。
でも、好きなことをやらなかったら、人生はつまらない。
面白いから、やる。

枠にはまるな。

自分の限界を、自分で決めていないか。
過去の常識にしばられていないか。
本来、人間は自由な存在だ。
自由であるはずの人間が、自ら自由を手放してどうする。
しょせん限界も常識も過去のもの。
自由な創造を邪魔する過去など、忘れてしまおう。
新しい知恵で困難に立ち向かえ。

時代の先をゆけ。今までの枠の中に、未来はないのだから。
そう、僕たちは、なんにでもなれる。
僕たちは、どこへでもゆける。

枠にはまるな。

どうなるかじゃない。どうするかだ。

「こうなればいいのに」と願うだけでは、決して世界は変わらない。なりゆきに身を任せていないか。現実に立ち向かっているか。自分が信じた道を貫き通しているか。みちのりは険しく、正直、きつい。けれど、自ら抱いた夢を実現するのは、他の誰かじゃなく、自分でありたい。

私たちは知っている。その熱意こそが世界を変える原動力となるということを。

どうなるかじゃない。どうするかだ。

試す人になろう

何もしなければ失敗はしない。けれど、何かを生み出す事もない。

だから、勇気を出して試す人になろう

続きは夕方の記事にします。

続く!

★★ナステビュウ湯の山からお知らせ★★

●5月より自家源泉の温泉井戸の自噴が止まりまして温泉確保が出来なくなり、現在休館させていただいております。
源泉井戸内に新たに温泉ポンプを設置する事により、温泉は確保できる目途はついております。
現在は新潟県に温泉法に基づき動力汲み上げ申請をしております。
認可は11月になる予定です。
その後、温泉ポンプを発注して、到着後設置工事を行う予定です。
現状ですと再開を12月に設定し現在準備中です。
詳しい日程が決まりましらた、改めてまたお知らせいたします。

多くのお客様や取引業者の皆様に、ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。

タグ:
HONDA F1の道のり

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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