2016.12.24(土)
AIで未来はどうなるんでしょうか?
誰もが分からないのが未来ですが、確実に分かっている未来は、コンピューターのAI(人工知能)が人間の能力を超える日も近いって事です。
最近は、接客業も人工知能のロボットが行う場合も出てきました。
例えば先進的なホテルなど。
以前紹介した、ハウステンボスが企画した「変なホテル」
ここでは、人口知能搭載のロボットが大活躍しているらしいです。
結果人件費は最低のローコスト化が実現したそうです。
そして、営業時間が長く、人手不足の心配されているコンビニ業界もAI化が急速に進むでしょうね。
この場合のロボットは人型ではなく、カウンターに商品を載せると自動的に料金を計算して、袋詰めするようなシステムになるのではないか・・・・・って言うか、そんなシステムが一部で試験的に始まっているようです。
この人口知能の進歩はいつまで続くか?
コンピューターの人工知能の進歩は際限がないと思われます。
現在の予測だと2020年代にAIは人間の能力を超えると予想されています。
現在の人類史上で、神以外に人間の知能を超える存在が初めて出現することになります。
そして、ソフトバンクの孫正義代表は「人間のIQの平均値は100で、200もあれば天才とされる。ところがコンピューターの人工知能は、今後30年ほどでIQが1万に達する。
そんなになったら、どんな世界になるのでしょうか。
予想されることは、人類も能力が飛躍出来に上がると考えられています。
それは、自力ではなくAI搭載のナノロボットなどがアシストするからだと言われています。
もしかすると、痴呆も解決するかもしれません。
病気で落ちた能力のの代わりに、コンピューターが代わりに動き、正常な部分だけ人間の脳が機能する、そんな未来がすぐそこまで来ているのかもしれません。
人間と人工知能の境界が無くなると、人工知能に恋する人も増え、人口減少に益々傾倒するかもしれませんね。
ターミネーターの世界が来るかもしれませんね。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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